トラックを並べただけなのに

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ランブータン初めて食べたよ。意外とイケるのね

こんにちは。imoimoです。

ちなみに。

ランブータンと言うのは宇宙生物みたいな果物でして。

【kudamononavi.com】

こんなの。トゲトゲはガチャの景品みたいな感触で痛くないし電気も来ません。ライチみたいな味でした。

…なんだっけ。

そうそう。てきとーにフルオケ風味の曲を作っております。

今はミックスをやっている所で、管・弦は一通り調節し終わりました。

後はパーカッション系。結構あるのよ。

ティンパニ・大太鼓・小太鼓・シンバル・銅鑼・カスタネット・謎のパシッて言うヤツ・チューブラーペル・トライアングル・シロホン。入れ過ぎなのは百も承知ですが、まぁいっか。

オケ音源で

作る時は、どうしてもパートが多くなっちゃう。低速ノートで勝負している身としてはCPU負荷との闘いです。

その割にメモリは思った程使わなくて。16GBで足りなくなった事はありません。

動画編集とかだと16GBだと辛い時がチラホラあるのとは対称的です。

負荷がどんどん増えるので、MIDIでパートを作ったらどんどんオーディオに書いて行って。

一通りトラックが揃ったら別名のエディットファイルにして、MIDIトラックは削除。

原音のままのオーディオトラックだけにして、ミックスを開始しました。

シンセの挿さっているトラックよりもオーディオにした方が断然軽いですからね。

それでも尚。そのままミックスできる程のパワーは無いので、調整した音をもう一度オーディオに書き出して。

新規トラックに配置して行きました。たとえコンプやらEQでも塵つもで負荷が増えちゃう。

原音のトラックはFXを挿してあるからミュートして負荷を減らします。

結構コンパクトにやっているつもりだったのです。

あぁそれなのに

警告発令。CPU負荷が高過ぎて再生できませんっ!だって。へなちょこねぇ…

殆どオーディオだけのトラックよ?なにがそんなに辛いのよっ!

と怒ってみても返事は無くて。

あとパーカッションだけなのに。もう一回エディットを整理しなくちゃ。

…多少やましい所がありまして。

弦・木管・金管・オルガン・パーカッションと、それぞれをバスで束ねてあるのですが、リバーブをバスごとにセンドで足してあるのです。

手軽なコンボリューションリバーブのDragonfly Reverb(→ダウンロード)。

軽いとは言え、5、6本リバーブを挿してあるので辛いのかもね。

駄目なら後で一つにまとめればいっか。

もう一つはバスコンプ。

バスコンプには結構重いものも多いけど、そんな高級なものを挿してあるはずもなくて。使っているのは無料のものです。

今回はDCAM FreeComp(→ダウンロード)と

GlowComp(→ダウンロード)。

普段使いでは重い方のMJUC Jr.(→ダウンロード)には今回遠慮してもらっております。

これらはちょっと外せないなぁ。と言うわけで他の場所から手を着けました。

たしかに

今のプロジェクトはイチから読み込むと15分くらいかかります。やっぱり大変なのかな。

オーディオトラックが50本近くになっていたので、それぞれを配置してレンダリングするのに結構時間がかかっています。

プラグインシンセよりは軽いとは言え、オーディオがたくさんあるとそれだけで負担みたい。

渋々、エディットをセーブして。ミュートしてある原音のオーディオトラックを削除しました。

忘れぬうちに、名前を変えてエディットをセーブ。

一応、調整済みの管弦パートと、それぞれのバスとリバーブ。後は手つかずのパーカッションの原音だけになりました。

トラックを減らしたら負荷も半分くらいに下がって。

ようやく作業再開できそうです。

こうして

途中でMIDIトラックを全部脱ぎ捨て、原音のオーディオトラックも脱ぎ捨てて作業を続けておりますが。

みんなはどうやっているんだろう。こんなことしてしまうと、何か不都合が出た時にやり直すのがもの凄く面倒くさいのよ。

段階ごとにプロジェクトを分けて、いくつも開いておくのかしら。

それも面倒な気がして。

結局、現在の一番の対策は決してやり直さないと言う事。

後ろは振り向かないぜぇ。

Don’t Look Back云々と言えばOasis(”Don’t Look Back in Anger”/Oasis→YouTube)よりもEarthshakerなタイプ(”Don’t Look Back”/Earthshaker→YouTube)。

そんなこんなでお粗末様でした。

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