久しぶりにギネス呑んだけど。やっぱ美味いねぇ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回の製作は新調したPCの試運転と言う事で、気楽に始め過ぎてあっちもこっちも崩壊。かえって苦戦しております。
どうにかこうにか形になって来て。あと少しシンセを足そうと考えております。
石板の様な、迫る壁みたいな。面的な音で入れたいのです。ブラストリングスと電子音の中間みたいな感じ。
シンセのプリセットと言うと、海や宇宙の様な拡がる音やレーザー風の切り裂き系の音はよくありますが。壁みたいな音は意外と需要が無いのか、プリセットに入っている事があんまり無くて。まぁ作るかねぇ。
…面倒くさい。
そんなわけで、イメージした音が出ないのをプラグインのせいにしまして。音を作らずシンセを探そうと言う作戦に出ました。
それなら「出ない音は無い」と言われているSynthMaster(→製品ページ)を使ったら?
と言われそう。
エディットできないけれど大量のプリセットがある見本帖みたいなバージョンのPlayer(→ダウンロード)を持っていて。
無料版もあります。
でもね。PCを新しくした時にプラグインを断舎離したので入れずにおりました。
良いシンセだと思うのだけど、何だかんだ言って結局使わない方のプラグインだったのね。
大人気なSampleTank CS(→ダウンロード)も、ライブラリを特売で買って追加までしていたのに選考漏れ。
今回のPCには入っておりません。
勿体ないから後に結局入れるだけ入れました。
作ればいいや、とサンプラー系のシンセは殆ど置いてきた感じになっておりました。やっぱり不便なのよ。
現在入っているプラグインシンセは→【昨日の話】
そんなわけで、シンセをもう少し追加しておく事にしました。何を持っていたっけ…と旧低速ノートPCをガサゴソ。
Iris2を
持っていました。使った事無いや。有名だよね。
iZOTOPEのシンセ(→製品ページ)。サンプルデータと言うかウエーブテーブルと言うかを混ぜたり変形させたりして使うシンセだった気がします。
あらま。タダじゃないのか。2万円くらいするのね。いつの間にゲットしたんだろう。
買うはずが無いので、きっと何かのキャンペーンで貰ったのでしょう。
一応入れてみたけれど、追加のライブラリやら何やらで結構巨大なプラグインでした。
それで面倒くさがって使っていないのかな。
もっと即戦力を持っていた気がして。
Digital Synsations
UVIのライブラリで、90年代初頭の有名シンセを4機サンプリングした音源(→製品ページ)。
Roland D-50、YAMAHA SY77、KORG M1、Ensoniq VFXの4機がベース。実機で揃えたら当時100万以上かかったよね。
これもタダじゃないのか。やっぱり$149。2万円弱だね。きっとこれも何かのキャンペーンで貰ったんだと思います。
UVIはサンプリングの技術に自信満々のメーカーで、シンセはFalconが有名(→製品ページ)。
Digital Synsationsは基本的にライブラリなので、プレイヤーのUVI Workstation(→ダウンロード)に読ませて使います。
SampleTankとかKONTAKT、sforzando等と同じ感じ。マルチでもライブラリを読み込めるし、FXやアルペジエータも入っています。
オマケに入っているスパニッシュギターが結構好きだったけど、今回の断捨離で置いてけ堀になっておりました。
あらためて、Digital Synsationsを鳴らしてみると。
あぁ。懐かしい音がすぐ出るねぇ。
フィルターとアンプが付いていて、エンベロープを操作できるので微調整が簡単にできます。
積極的に音を作る事も可能。便利ぃ。
シンセ
シンセと言うけれど、1990年頃以降はあんまりSynthesize(合成する)と言う言葉そのままのシンセはなりを潜めて。サンプラーとかウエーブテーブルの様に既に存在する音を加工する(Modifyかしら?)ものが主流になったと思います。
ま。その方が手間が省けて良いけれどね。
なるべくギャーッて言う音に近い系統の音を選んで、フィルターやエンベロープで加工。ザラっとした感触のブラストリングスみたいな音にして行こうと思います。
うん。明日やろう、て言う話。
そんなこんなでお粗末様でした。
それにしても。
PCを新しくして、プラグインを断捨離した時に。
どうしてDEXEDやらSynth1やらは残すのに、より新しくしかも有料のIrisやらSynthMasterやらを外すのかね…
もしかして古いタイプ??
“傷だらけの人生”,鶴田浩二→YouTube
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