今更冬らしい寒さになっております。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
ゆるーくやろう、と言う話なので基本的にタダのものと低速ノートのみで勝負しております。だからDAWもタダ。
無料のDAWは
世の中出揃った観があります。
ちょっと前だったらDAW欲しさにオーディオインターフェースを買う様な流れだった気もしますが、弾かない決意の固いimoimoとしましてはオーディオインターフェースはあんまり要らない感じ。
最後に買ったオーディオインターフェースは何たってE-MUの0404(→【ascii.jp】)ですからね。
最近のオーディオインターフェースはだいたいこんな見た目↓
Scarlett Solo(→公式ページ)
かくして。
タダで弾きもせずにPCでやろうとする場合DAWは事実上二択だと思います。
まあ皆が使っていそうなのはCakewalk by BandLabではないかと。
歴史の古い有料DAW SONARが、色々あって無料で公開されるようになったものです(→ダウンロード)。無い機能は無いと言われる全部入りDAW。
でも。13インチの低速ノートでは、画面が細かすぎてかなり厳しいのです。機能がてんこ盛りな分負荷も高いし。
で、主力で使っているのはTracktion T7-DAW。
合理的な設計思想に貫かれた無料軽量総合DAWです(→ダウンロード)。
imoimoとしては断然こちらがオススメ。
他の無料DAWは、大まかに言っていずれ有料版が欲しくなる様になっていると思います。
タダでやるならゼッタイに外せないVSTが使えないとか、トラックに制限があるとか、等々。
生演奏を扱うのならProTools|First(→ダウンロード)も大分機能制限が緩くなったので良いかなと思いますが、行く行くはお金かける決意が要りそう。そもそも録るのにオーディオインターフェース要るし。
iPad系は結局お金かかるなぁ、と言うのが個人的な感想でして。PCと連携したくなるからタダでやるには不向きと思います。
と言うわけで、
結論としては
PC+Tracktion T7-DAWが一番安く上がる、と言うのが現在の結論です。
もっとも、Tracktionを使う前にREAPER買ったのでちょっと回り道しました。
REAPER(→製品ページ)。無料版もありますが基本有料です。
REAPERは、値段の割に軽いし使いやすいしサイコーと感じておりましたが。今薦めるかと考えると、初っ端から買う必要は無いよと言いたくなります。なんたってTracktionがタダだから。
Tracktionは
DAWが新しくなると、型落ちをタダで公開してくれるのがこれまでの流れでして。
有料版はWAVEFORM(→製品ページ)。
Ver.9が出た時に、ブランディングで名前が変わりTracktion 7が型落ちとして無料になった次第です。
そんなWAVEFORMも11がリリースされまして。そろそろ来るかな?と期待していたところ
発表!
NAMM 2020で「4月に無料版のWAVEFORMを出す」との発表がありました(→【gearnews.com】)。
楽しみですねぇ。
今のTRACKTION T7-DAWに特に不満はないわけですし、機能もそんなにあれこれ使ってはおりませんが新型をタダでくれる、と言うなら乗り換えてもよろしくってよ。と言う感じ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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