嫌がっていないでドラム

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裸足で真っ黒なホームレスの人や。あからさまに向こう側な格好の人を見ると、あぁ春が来たんだなぁと実感する渋谷

ChapterTwo

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。結構パートも出揃いました。

バンドが5人分、弦に木管・金管。

途中で全トラックのオーディオクリップが2つにぶった斬れると言う不幸なトラブルに見舞われまして。全部あらためてオーディオに書き出し直しました。

ドラムだけ

まだMIDIのままなのです。

手直しするかも知れないからと言いながら後回しにして参りましたが、実態はだた面倒くさいだけ。

今回使っているのは無料のSteven Slate Drums Freeです(→ダウンロード)。

みんなはドラム、何を使っているのだろう。有料音源を使っている人も多いみたい。みんなドラムにはこだわりあるのね。ま、imoimoに買えるはずもなく。

アナログの頃も、ドラム録りは結構難しくて。マイクは沢山使うし、その割になかなかカッコよく録れなくて。意外とマイク二本にキックだけ別なんてのが一番カッコよく録れたりしました。

タダの生ドラム音源で、一番易しいと思うのはMT-POWER DrumKit 2かしら(→ダウンロード)。

ドラム音源には大抵ミキサーが内蔵されていて。

MT-POWER DrumKit 2のミキサーはパーツごとのミキサー。リズムマシンに近いかな。パラアウトもできてキックはキック、スネアはスネアと音を調節できるのがド素人には親切です。

リズムパターンもたくさん収録されているから並べるだけで出来上がり(個人的には使いませんが)。

一方、最近使っているSteven Slate Drumsはもう少し骨太でして。

ミキサーは実際のスタジオと同じでマイクセッティングに沿っています。だから同じスネアでもあちらこちらのチャンネルに音が回り込んで来るのです。

臨場感はあるけれど、調節には苦労する感じ。そのまま使うのがベストかも。

他にも細かくマイクの設定とかを変えられるしエンベロープも作れます。凝っている分、遠い昔の悪夢が蘇る造りなのね。やればやるほどおかしな事になる泥沼。

そんなに文句があるならMT-POWER DrumKit 2に戻れば良いじゃない、と言う話ですが。

魅力は

  • ハットの細かい叩き分けができる
  • タムが4本
  • やっぱり臨場感が一枚上手

なのよ。頑張ろうって気になります。

等などと、ちんたらやっている内に世の中は進みまして。この間、大手のIK Multimediaさんのドラム音源MODO DRUMに無料版のCustom Shopが出ました(→ダウンロード)。

次のプロジェクトではこっちも使ってみようと考えております。

他にもSean Pandy Drums(→ダウンロード)とか

LABSのDrums(→ダウンロード)が

人気な様ですが、Sean Pandy Drumsはシンバル系が入っていないから別途シンバル音源と組み合わせなくちゃならないのが面倒で。はたまたLABSはどうも重くて敬遠しております。

LABSを普通に使えれば音はいいし、無料で色々ライブラリが公開されているし素晴らしいのに…

とにかく。

パーカッションを入れる前に、ドラムもオーディオに変換しておくことにします。

ようやく重い腰を上げたわけですが。

ま。今日は意を固めたと言う所までで、続きはまた明日。

そんなこんなでお粗末様でした。

それは腰を上げたとは言わないのよ。

ハイ。

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