できる限り控え目に

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結構揺れたねぇ。一番上は大慌て、真ん中は爆睡、一番下は机の下に避難と言う三猫三様

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。トランペットのトラックを作っている所です。

目立って欲しい所ではVel:120くらいの明るく力強い音色で吹いて貰って。木管のサポートに回る所ではVel:80くらいでそうっと吹いて貰いました。

パパッパパーて言う音色とファーフォーて言う音色でトランペットのイメージはかなり変わります。他にも色んな吹き方がある楽器だから、こまごま切り替えて行くのが本来なのかも。

でもさ。正直面倒くさいのよ。

ベロシティやキースイッチで音色を切り替えられる内はまだ良くても。ライブラリそのものを切り替えるとなると、トラックを別に作らなくちゃならないのが面倒。

キースイッチとノートのトラックを別々にして一音源2トラック作戦で作っておりますが、ライブラリ2種類で1パートを作るって事は一人に音源2つ、トラック4つ使うって事だよね…

イヤよ。

と言う事で、1つのライブラリで出来る範囲内でやることにしました。

今回の曲は主旋律が色んな楽器の間を渡ってゆく様にしようと考えていたので、4小節くらい毎に主役の楽器が交代します。

一時期流行ったチャリティものやコラボものにこう言うのよくあったよね。有名どころだとU.S.A. For Africaとか(”We are the World”→YouTube)。

ミーハーなんで、ブルース・スプリングスティーン(→公式ページ)からシンディ(,ローパー→公式ページ)辺りのくだりが好き。

コラボと言えば、ユーミン、財津先生、小田さんの「今だから」なんてのもあったねぇ(アレンジは坂本教授→YouTube)。

きちんと作ると格好良いのですが、そんなウデはあるはずもなく。

どちらかと言うと、担任のセンセが台本を書いた学芸会のお芝居みたいになっております。全員に一言ずつセリフがあるあの棒読みパターン。

最近の学芸会はこんなにハイクオリティなのかっ!!(【みんなの教育技術】

リードギターの時に、やりすぎたかなという反省がありまして。前に後ろに出ずっぱりとなっております。

トランペットさんはもう少し要所を押さえて出てきてほしいので、あちらこちら入れては消し入れては消しして行きました。

途中、4小節だけ絶好の空白があって。

フルート→クラリネット→空白→ギターとメロディが移っております。

ここは出番でしょっ!

張り切っては見たものの。

メロディが浮かばない…

こりゃぁ控えめにやり過ぎて見逃し三振になるかもね。

そんなこんなでお粗末様でした。

CHEFBOX

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