スマホのOSをアプデしたら別物になりました。先に言ってよぉ

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。大分パートも出揃いまして、金管を作っている所です。トランペットが入ってお次はホルン。
ホルンと
言えばフレンチホルンだよね。
木管にもホルンがあって、イングリッシュホルン。
似ても似つかぬこの二人はアカの他人な様です。イングリッシュホルンさんはコールアングレとも言うそうで、誤解に誤解が重なってホルンを名乗る様になったみたい(→【ドクトル・じんじん】さん)。
練習と勉強が大嫌いな上に、耳も悪いとよくある事なのですが、これがずーっとごっちゃになっておりました。おかしいなと思ったんだよぉ。
イングリッシュの方はもう入れ終わっておりまして。ホルンじゃなくて明らかにオーボエのご親戚よ。
これから入れるのはフレンチの方。世界一難しい楽器と言われております(→【音楽之友社】)。その割にはやってる人多いよね。恐らくあの音色がやる気にさせるのでしょう。
トランペットと同様に、ホルンも音色が多彩。金管あるあるかしら。
ポーポーて言うハイジみたいな音(「アルプスの少女ハイジ OP」→YouTube)や
ブフォッて言うキャシャーン(「新造人間キャシャーン OP」→YouTube)みたいな音
恐ろしや。
出だしのピロロロはずっとホルンだと記憶しておりました。
今あらためて聴いてみたら明らかにフルートかピッコロよね。
アレンジは凝っているけれど殆どホルンさんの出番なんて無い曲じゃないの。
人間の記憶なんてホントいい加減(←アンタだけです)。
そう言えば。実写版のキャシャーン(”CASSHERN”→【KINENOTE】)は公開当時あーだこーだ言われていましたが、個人的にはとても良い出来の映画だと思っています。
宮迫さんの演技が出色だし、大好きな唐沢さんも出まくってるし、伊勢谷さんは孤独で悲哀な鉄也のムードそのまんまだし、暗めなムードも原作を踏襲していて好き。しかもこのメンバーの再結集はもう望めないだろうってとこもいいのよ。大滝さんはとっくに死んじゃったし。
そもそも、キャシャーンてヤマトと同様本放送を見ていた人結構少なかった気がするのよ。
少し遅れて放映された、没ネタから生まれたと言われている破裏拳ポリマーの方が人気あった気がします。
imoimoはどっちも、そしてガンダムもちゃんと観ていたからね。えっへん。
威張ったところで、フルートとホルン聴き間違えているくらいだから救いようがありません。
…なんだっけ。
そうそう。ブロロロッて言う音など様々。
朝顔に手を突っ込むアレかしら。トランペットやトロンボーンはフタを突っ込むけどホルンは素手な気がします。さすがは世界一、男前ね。
などと、憧れている割にはその程度のイメージしかなくて。音源を挿してから手探りで試しつつ作って行こうと思います。
使った音源は一応有料のOrchestral Companion Brass(→製品ページ)。
特売で500円で買いました。値下げしたけど、定価ではちょっと無理。
キースイッチで切り替えられる奏法は6種類。
他のライブラリと比べてバリエーションがはっきりと分かれていて頼もしいです。
無料のホルン音源だと、VSCO-2 CE(→ダウンロード)が良いかなぁと思います。奏法切替は少し減ります。
出だしは
弦とフルート。3小節目辺りからパートが増えて、4小節目の後半にベースやら何やらがババンと入って始まります。
トランペットは3小節目から参加していました。ここでハモろうかしら。
フロポッポーフロポロロッポー
あらま。
ほぼ完全に音半分遅れます。間違えた人みたい。
ソロで吹いてもらうと、タイミングはバッチリ。弦と合わせても違和感ありません。ああそれなのに木管やトランペットと合わせるとホルンさんだけ音半分遅れている気がします。
金管だから、アタックのピークは少し遅れてやって来るわけですが。
ホルンさんはもう一呼吸遅めのピークな様です。
トランペットとのハモリは今回は諦めよう。
4小節目の後半にベースがブベッベーベベて入ってくる所があって。
こっちに参加する事にします。
こりゃホルンさんは良い立ち位置で使いたいのに苦戦しそうな予感。
5小節目からは本編ぽく始まってしまうから、明日考えよう。
あ。でも明日はレンタルしたプロジェクターが来る日だっ。
…明後日にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。



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