猫仔達は布団に潜り込む日が減って来ました。季節の先取りかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。ギター・ベース・ドラムの骨組みに弦パートを載せて、今は木管パートを作っております。
フルート・コールアングレ・クラリネットが入りました。次はオーボエにしようかしら。
今更気付いたのですが。かなりコールアングレをオーボエと思い違いしていたみたい。
コールアングレの出番で有名なのは
とかだそうで。どっちもオーボエだと思っていました。
じゃあペール・ギュントの「朝」は？と調べてみると。
うん。こっちはオーボエ（/グリーグ→YouTube）。
うーむ。ごっちゃになっているのよ。作る前に少しは調べるか。オーボエの有名な曲は??と…
おぉっ。白鳥の湖の「情景」かぁ（/チャイコフスキー→YouTube）。
一番有名なのはモーツァルトのオーボエ協奏曲だそうですが（→YouTube）。
知らーん…
でもどうやって吹いているのかが知れそうだから一応サラッと聴いてみよう。
…かなり小回りの利く楽器なのね。啼きのロングトーンも激速弾きもＯＫ。
音域はわりと高めな感じかしら。とにかく、あの草笛みたいなペーペー音を入れたいのよ。
先入観では、要所で出てくるソロ楽器のイメージだったのです。あるいはトリックスターみたいな立場かと思っていました。
なにしろコールアングレとごっちゃになっていたくらいだから、かなりな間違えかもね。
練習も勉強もやりゃしませんから、オーボエのパート譜なんぞ見たことも無くて。スコアも読んだりするはずもなく。
ま。見ても読めやしませんが。
と言う事で、今回はみんなと一緒に団体行動を取って貰うことにしました。
フルートとユニゾンでやってもらうと。あらあら。音がふくよかになるじゃないの。
対旋律で絡んでいるクラリネットに途中から合流してもらうと。全体が滑らかになるかも。
ペーペー音が目立っちゃうかと思いましたが、ちゃんと団体行動もできるのね。
それなら今回はクラリネットさん並みに出動してもらおうかな。
ま。明日からね。
そんなこんなでお粗末様でした。
えっ？どうしてアイキャッチがトム・ヒドルストンさんかってっ？
えーと。オーボエ→トリックスターと勘違い→トリックスターと言えばロキ→ロキと言えばトム・ヒドルストンさん。
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