超古くなってゴワゴワのバスタオルが真ん中の巨大児猫仔は大好き
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作った曲のメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。骨組みがひと通りできました。
ギター・ベース・ドラムと3パートできました。
今回はベースにはMODO BASS(→ダウンロード)、
ドラムにはMODO DRUM(→ダウンロード)と
物理モデリングの音源を使っております。もっとも、どちらも無料版ですが。
サンプラー系の音源よりも気持ち負荷が有るような気がします。早めにオーディオに変換してゆこうかしら。
MODOベースなりドラムなりをオーディオに変換するべきでしょうが、どちらも初めて使ったプラグインでして。もう外しちゃうのはなんだか寂しくて。
負荷軽減には大して役に立たない気もするけれど、ギターを先にオーディオに変換することにしました。
ピークを超えない程度のレベルで、大体-6dBくらいでメーターが動いている感じでオーディオにレンダリングしました。MIDIトラックはミュート。
予想通り負荷は大して減らなくて。でも次にもう一人のギターを入れようと思うからそのままでいっか。
トラックを
二本新規に追加して、片方は出力先をマスターアウトではなくもう片方のトラックに変更。トラック二本で1つの音源を動かす様にセットしました。
サウンドフォントプレイヤーのsforzando(→ダウンロード)を挿して。
ギターサウンドフォントのUI Standard Guitarを読ませました(→ダウンロード)。
一人目のギターも同じフォントなので、二人体制用の…Xtrackingて言う名前のフォントを読ませました。
ユニゾンで弾いても二人に聴こえる様に設計されているのね。
二人が左右に分かれて同じ様な事をやる、いわゆるダブルトラッキングみたいなギターにするつもりです。
似ているけれど、ちょっと違う音質にしたいよね。
サウンドフォントは同じハンバッカーのライブラリ。ピックアップのタイプを変えられるFXがあった気がするけれど、探すのが面倒なのよ。
有名なのはBlue Cat AudioのRe-Guitar(→製品ページ)。
1万円以上するから、持っているはずもなく。
もう少しカンタンなのはToneLib GFXにも入っています(→ダウンロード)。
Ver.4になって、タダで使い続けるのは結構難儀になりました。
根気を持って頑張ればタダでもどうにか使い続けられます。
一人目はオーバードライブにIbanezのTS808(→製品ページ)を使っている、て言う設定で
MercuriallのTSCを挿しました(→ダウンロード)。
二人目はDOD 250を使っている事にしようかしら。
と言うわけで挿したのはAnalog ObsessionのDoDoD。
本家よりもPlugins4Freeの方がダウンロードしやすいです(→ダウンロード)。
うーん。どうも苦手なのよ。やっぱり緑の小箱の方がいいや。でも全くおんなじなのも芸がないからTSE808に変更(→ダウンロード)。
同じもののエミュレータなんだからほぼ同じよ。
アンプはどうしよう。一人目はNick Crow Labの8505 LEADだったのです(→ダウンロード)。
Peaveyの6505アンプのエミュレーターなのね。
何か違うもの、と思いながら挿したのはAmped Roots(→ダウンロード)の無料版。
EVH 5150 III EL34(→製品ページ)のエミュレータ―なのです。
そもそも6505はPeavey5150の後継機で、EXH5150も大本はPeavey5150だから、要するにそっくりさん。
8505LEADにはキャビネットが無いからキャビネットシミュレーターを繋いだけれど、Amped Rootsには一応キャビネットシミュが付いていて。
かくして。見分けがつく程度の双子みたいなギターになりました。意味がある様な、無い様な。
たぶん自己満足。
ま、いっか。
そんなこんなでお粗末様でした。
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