細かすぎてもダメね

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カウンター5席だけのカレー屋さんに行きたいのだけれど。誰か居たら気まずいしだーれも居ない時に入るのも気まずくて既に素通り十数回

FlexClip

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。今はリードギターを入れております。

ガチで

ギターは弾けませんから、オール打込みです。

ちなみに使っているのは無料のギターサウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

今回、アンプにはToneLib GFX(→ダウンロード)を使っております。

無料でも使える総合ギターFXです。でもタダのままだと結構手間がかかるので、この間半額セールで課金しちゃいました。

個人的にはコスパの良いギターFXだと思います。一通り有名所のストンプやアンプがそれっぽく収録されていて一万円以下と言うのはちょっと見かけないのよ。

弾けないくせにと申しましょうか。弾けないヤツほど速弾きを入れたくなるものの様でして。

ちょっと油断するとすぐピロピロ弾きになってしまいます。

ずーっと速弾き、て言うギターは意外と速く感じないもので。高速道路でぶっ飛ばしてもあんまり速く感じないのと同じかしら。学校の廊下を台車で猛ダッシュする方がずっとスピード感が出ます。

今回はサイドギターが途中からフィルインでピロピロやっております。リードギターはこのとき何をすれば良いのやら。

あ。ピロピロ弾き、て言ってるのは無意味なアルペジオ的フレーズの所。昔「ライトハンド奏法」とか言われてもてはやされたあの感じの、もう少し速いヤツね。

必要な所でやるとカッコいいけど、どうでもいい所とかでも多用するとすごーくダサくなる感じ。

今回の二人目のサイドギターさんはこの悪いお手本そのものみたいなフィルインをピロピロ入れております。

せっかくだから、リードギターはここはお休みにして主役をサイドギターに譲ろうかしら。

いやいや。カッコ悪いんだってっ。

それなら同じようにピロピロやってハモろうかしら。

カッコ悪いものをハモったらもっとカッコ悪いでしょっ。

などと自問自答を繰り返しつつ。

チョーキングとかしちゃうゆったり目のフレーズを更に上の方の音で弾いてもらう事にしました。

サイドギターの一人目がジャーッジャーッジャーーーとやっている所で、二人目がジャーッジャーッレロピロロピロロピロピロ・・・

そしてリードギターがテーレレテレレレーヘーェーみたいな感じ。

…割と良いかも。

そうなると。

リードギターのフレーズはその前が忙しなさすぎ。

逆算しながら段々手前の方に向かってフレーズを直して行きました。

小僧丸出しの速弾きだったリードギターが、段々メロディアスなものになって行きます。

ふぅ。一安心。

そんなこんなでお粗末様でした。

ブレイズスマートEV

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