あっち行ったりこっち来たり

スポンサーリンク

アルパカのカベルネ・メルローを濃いめのカルピスで割るのが安くて美味しいのよ。オトナ葡萄カルピス

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。リードギターを入れている所です。

これでギターは三人目。バッキングでは左右二人のサイドギターが入っています。

前半は二人ほぼユニゾンで、いわゆるダブルトラッキングみたいな動きでした。これならリードギターさんも安心して好き勝手にやれます。

ツーコーラス目に入ると、あれれれ。サイドギターが別々に動き始めました。

これまでは二人でおとなしくリフをやっていたのに、二回し目から一人が暴走し始めております。

フィルインみたいにちょいちょいフレーズをぶっ込んで来るから、リードギターもそうそう好き勝手はできなくて。ユニゾンでなぞるかハモるかしないとごっちゃゴチャになっちゃう。

ギターが3人

居るバンドはそんなに珍しくもないわけで。

ま。IRON MAIDENとか

Lynyrd Skynyrdとか

えっ?Gipsy Kings?ちょっと意味が違う様な気が。

殆ど人の曲を聴かないimoimoでも少しは思い出すくらいだから、きっと珍しくないのでしょう。

そうそう。ツインヴォーカルに始まって、世の中ドラムが二人居るバンドも結構あるし。なんならベースが二人のバンドも居るよね。ギター3人くらいで困ってる場合じゃないのよ。

ツインヴォーカルと言えばBarbee Boysカッコ良かったいねえ。

でもね。安易にギター3人でホホイッて演ったら大抵は一人邪魔っ!てなるのよ。

そう考えると。バッキング二人にリード一人とか、一人がリフを弾いていて二人でツインとか。とにかく二人と一人に括って弾いてもらうのが無難な気がします。

そうなると。ツーコーラス目はサイドギターの一人が気持ちリード寄りになっているから、リードも無視はできなくて。

部分々々フレーズを指定されてしまって、途中を繋げましょうと言う穴埋め問題みたいになって参りました。

ワンコーラス目とも辻褄を合わせなくちゃ気持ち悪いし。なにやら生活指導のセンセに取っつかまった小僧な気分のリードギターとなって参ります。

ロッド・スチュワートの全盛期はバックがトリプルギターのバンドだったんだってっ。

全員巧くてカッコよかったそうですが、ライブ行った事ないので知らーん。

どっちにしても、もしも自分が音痴でなかったら次の望みはコンタさんやサー・スチュワートみたいなしわっとした声になりたかったわ。

そんなこんなでお粗末様でした。

BGM・効果音 使い放題 定額制動画配信者プラン Audiostock CHEFBOX
曲作り
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました