渋谷川に白鷺が飛来して大人気
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。リードギターのトラックで大難航しております。
それでもどうにか、最後の方までやってまいりました。10日くらいかかった気がする。
最後は大サビとアウトロ。省エネで作っているので進行はイントロやサビとほぼ同じだけどちと長めです。
大サビもアウトロも元々リードギターが入る予定ではなかった所ですが、イントロやサビでついつい弾いてしまっているのでやらざるを得ません。
どっちもてきとーだったからねぇ。よく言えばインプロヴィゼーション、悪く言えば破茶滅茶です。9:1ぐらいで破茶滅茶ね。
10:0です。
そうなると何度も繰り返す事に耐えられる様なフレーズではなくて。繰り返すごとに変形させながらここまでやって参りました。
考えてもみたら。
ツーコーラス回した後に間奏が入って。元々リードギターはここが本来の出番。その後大サビでアウトロとなると、ツーコーラス目のサビ以降は弾きっぱなしと言う事になります。ギターヒーローかっ!?てぇ話。
あぁ。全編の半分くらいが破茶滅茶な弾きまくりだなんて、地獄だわ。
取り敢えずこれまでの同じ進行の場所で入れてきたクリップをコピペで並べてみて。何か思いつかないかなぁ、とやっております。
…段々と出口が見えてきた気がします。
まず間奏終わりは少しフェードアウトするような感じのフレーズにしよう。
そうしておいて大サビに突入したら…
1回休みっ!
弾かない事にします。
そうなると、これまで踏付けにされていた本来のサビのメロディが表に出て参りました。
繰り返しがあるから二回目からはギターも参加と言う事で。
一度アタマを冷やしたのでゆったりめのフレーズで参加できそうです。
で、アウトロかぁ。
一度休んでスッキリしたから、流れでメロディを所々なぞる感じで楽に行く事にします。
こっちも繰り返しがあるから、弾いたり弾かなかったりって事で。
すぐに
忘れてしまうことなのですが。
休符、て大切。
打込みだと、なにしろ相手はキカイなのでいくらでも弾いてくれちゃいます。息継ぎすら無しでも行けちゃう。
トラック数の制限もこの頃は無いことが多いから、重ねるのもいくらでもやれちゃいます。
でもね。
ついつい音数を入れ過ぎちゃうのです。
今回はシンセが色々と入りまして。シンセ多めだったので、重ね過ぎには気を付けていたつもりです。
シンセ同士は被らない様にうまく行っていたと思うのですが、ギターやり過ぎました。
いわゆるひとつの「分かっちゃいるけどやめられねぇ」(”スーダラ節”→YouTube)。
今さら削るのも面倒だから、次から気を付けよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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