石板の様な音や降り注ぐ音や

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ホームの階段にトンボが迷い込んで。ハラハラするねぇ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。ミックスに差し掛かりました。

元々は歌モノでしたが、「弾かない」「歌わない」と決めて久しいのでメロディは今回シンセです。

ブロックごとに音を変えようと思って、レトロなアナログシンセのリードやら最近の小難しいシンセやらと入れ代わり立ち代わり入りました。さながら卒業式の「僕たちっ」「私たちぃ」みたい。

Aメロはレトロなシンセリード。やたらとFXをぶっ挿して、原型を留めていないものとなりました(→昨日の話)。

フガフガと喋る様な感じで、センターでスポットを絞って歌っている感じのリードでした。

ヒロシさんのステージの画づらに似ているかなぁ、と言う音像のイメージです。

実際に表現できるかどうかはさて置き。製作している時、て結構映像がアタマを走ることが多いのです。みんなはどうなのかしら。

ピンでやっていたAメロからBメロに変わると、メロディは左右から石板が迫る様な感じで鳴るイメージなのです。

2001: A Space Odyssey

Bメロを担当しているのは最近のシンセのVital(→ダウンロード)。

四角くて平板で面の様な音にしたくてゴチャゴチャやりましたが。意外とフレーズが動くので、結果的には踊れるぬりかべみたいになりました。

真ん中は空けておいて、左右からぬりかべがステップを踏んで迫ったり下がったり。あっ。一番ちかいのは花いちもんめの恐怖感かも。

あの遊び、すげぇ嫌いだったのよ。

まず手を繋いだ人間たちが一列に迫ってきて最後に蹴りを繰り出すところがイヤ。

そして残酷な人気投票が行われて自分は蚊帳の外な所がイヤ。

そもそも殆ど誘われない所がイヤ。

どんだけ嫌われものなのよ…

恨み言を言っていないで。

フルにFXを搭載しているVitalですが、

なぜかまだまだ繋いでおります。

出力がちょっとデカすぎたのでゲイナーを挟んで。

一応、HOFAのGainです(→ダウンロード)。

リングモジュレーターをオートメーションでちょいちょい動かしながら鳴らしました。

使ったのはMRingModulator(→ダウンロード)。

今回、Melda Productionの無料プラグインがマイブームでして。続いてフランジャー。

リングモジュレータと一緒に、MeldaのMFreeFXBundleて言うのを入れると入って来ます(→ダウンロード)。

日本人的には、こう表示されるとタダなの??6,899円なの???とうろたえますが。

普通にタダで使わせてもらえております。

こうしてオーディオに変換してあったのですが。

惰性の様にコンプとEQを挿してしまいまして(→ReaPlugsダウンロード)。

その先にPuncher 2 Lite(→ダウンロード)。

トランジェントを際立たせてくれる複合FXです。

やり過ぎ注意なFXかも。

こんな事をやっている内に、両サイドに壁がドドンと立って踊っている様な感じにはなりました。

次のサビの所ではシャララララと天から降ってくるような音にしたいねぇ。

ま。明日考えよう

そんなこんなでお粗末様でした。

DAW/VST
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