玄関扉の前でセミがひっくり返っていて。爆弾処理班並の出入り
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はできるだけシンプルにササッと仕上げようと言う企画でしたが、1つ目のリフが何故か一拍足りなかった所からいつも通りの大難航となっております。
それでもようやくギター二人とベース・ドラムが付いて、リードギターを入れようと言う所です。
一拍足りないリフは、8分音符7つ分と8つ分のものがくっついた形になっている事が判明しました。だから正確には半拍足りないってぇ話。
自分で作っていながら判明もクソもありゃしませんが。自分でやりながら、これってどういう事なんだろう?てなるのはしょっちゅうです。
世間ではそう言うのを出鱈目と言うのよ。
さてさて。リードギターね。七拍子と八拍子の交互かぁ。
サイドギターはなにやらちょこまか動いている様ですが、基本的にはAm一発て考えて良いみたい。これは助かります。
コードが複雑に動くとコードワークそのものがメロディみたいになって来るから、ただなぞるしかできなくなる事も多くて。
Am一発なら好き放題やれるねぇ、てわけで色々とフレーズを載せてみました。すげぇ。今日は次々思いつくぜっ!!Am万歳っ。
あ。
全部普通に四拍子。バッキング完全無視となっております。
バッキングを気にすると、今度は七拍子部分が不自然。針の飛んだレコードみたい。
七拍子のお手本無いかなぁ…
なにしろ練習も勉強も大嫌い。先達の曲は殆ど聴かないimoimoとしましては引出しが全然足りません。
Genesisの” Dance on a Volcano”は七拍子だったかな(→YouTube)。
テッテッテッテッテッテレレレて言うギューギュー音のシンセは七拍子だった気もする。
今聴いてみたけれど、やっぱり七拍子の気がします。
U.K.(→Wikipedia)は変拍子多かったよねぇ。例えば”In the Dead of Night”とか(→YouTube)。
このアルバム買ってきて、最初に聴いた時はなんだか「やってくれたぜっ」みたいな熱さがありました。
その「これだよこれっ」感がASIA(エイジア,→公式ページ)になると強まり過ぎて渋谷陽一さんが「自動販売機みたい」と評されたのには思わず笑っちゃいました。じゃあTOTO(→Wikipedia)は良いの?て当時一人でラジオに突っ込んでおりましたとさ。
おっ七拍子な気がする。でも真似も出来ないよぉ。
全っ然参考にならないので自分で考える事にします。
八分音符7つと8つだから。
○○○○△△△○○○○○○○○。
普通に調和を考えると
○○○○△△△○○○○●●●●が良さそう。
16分で考えてテーーテーーテー(4)テレテレテレ(3)テーーテーーテー(4)タラリラリラリラ(4)とかかしら。
あぁそれなのに。
弱起になっていて・タララから始まっての15拍なんだった。
要するに
|○○○○△△△○○○○○○○○|ではなくて
○○|○○○○△△△○○○○○〇|〇〇…
うーむ。
明日考えよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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