貼り絵的シンセ入れしよう

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好きなお店の二号店ができたから食べに行ったら全く別物で。口直しに一号店にハシゴして同じものを二度食すゲフッ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はできるだけシンプルにササッと仕上げようと言う企画でしたが、結局いつも通りの大難航となっております。

とはいえ、大体できてきました。

サイドギター二本のリフに、ドラムとベースが付いて。ツインでリードギターを入れました。もうこれで良いんじゃないの?

待て待て。途中にメロディが無いところが20小節くらいあります。ギターで作るのに挫折して放ったらかしていた所。

メロディ無しのままでも違和感無い気もするけれど、一応ここはハモンドとピアノでキーボードさんの出番と言う事にしてありました。

それじゃあそろそろキーボードさんを召喚しますか。

最近ではとんと見かけなくなった、やたらと鍵盤を積むタイプの昭和なキーボードさんを呼ぼう。

若かりし頃のリック・ウエイクマンさん(→公式ページ)。積んでますねぇ。

大御所は許されるのよ。

はっきりと抜けているのだからハモンドから入れれば良いのに、最初に追加したトラックに挿した音源は何故かVital(→ダウンロード)。

比較的新しいシンセだねぇ。Wavetableを読み込んで、倍音構成を直にいじれる感じなヤツ。

難しい原理よりも、ド素人的には色んなFXにエンベロープやLFOをバシバシアサインさせられる所が面白いのよ。久しぶりに触って楽しくなるシンセね。

使いこなせているわけではありませぬ。

抜けている所とは無関係に、曲頭のAmのリフでロングトーンのを鳴らしました。

ムボォエーーン・・・

冥界の様なスローアタックでエコービンビンの。どちらかと言うと最早やSEなパッドです。

プリセットにあったから鳴らしてみたけれど、もうこれでいいや。

触って楽しいとか言ってたんだから、ちゃんとエディットしろって。

曲頭の一回しはリードギターがまだ入って来ないので、サイドギターのリフが主役。その背後で黒い幕が蠢く感じにシンセが鳴っております。

今回、この様な冥界とか海の底とかもやぁーっとした青黒い感じのイメージがよぎる事が多くて。そっかぁ。この曲そう言う曲だったのか、と今頃気付き始めております。

これまで無自覚だったからリードギターは結構パシッとした攻撃性でして。ミスマッチかなぁ、と今更反省。

そうかと言ってやり直すのも面倒くさいから、シンセで少し飾ってそれっぽくしよう。

と言うわけで。このVitalは大したこともやらずに所々でだけ

リードを取るハモンドやピアノの前に、こう言う飾りものを先に入れたくなりました。

親戚の女児が、メッセージカードを作っているのを見た事があって。

自分はやりゃしなかったからあまりのクオリティに仰天した事があります。

自分で描いたイラストやつたない文字に、キラキラシールや毛糸で装飾して。

プリントした写メを切り抜いて貼ってみたり、その上に扉を付けたり。

とにかく凄いのよ。

そうそう、こんな感じの。今では誰でもやるのかしら。

親がかりでなく、子供だけで作っちゃうのが凄かったです。

今回のシンプル予定曲にも、ゴチャゴチャ飾り入れよう。

冥界のラは入ったから、次は宇宙行く船のシャラーーストリングスかしら。

こんなのあったねぇ。オーディーン光子帆船スターライト(→Wikipedia)。

主題歌はLOUDNESS(”Gotta Fight”→YouTube,”Odin”→YouTube)。

すっかり忘れておりました。

そうなるとやっぱP8よね。

SuperSawが出る無料VAシンセです(→ダウンロード)。

こうして曲はどんどん昭和になって参ります。

そんなこんなでお粗末様でした。

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