随分と小型のトンボが街にたくさん出現しております。今まで気づかなかったなぁ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で作ろうと言う企画。カッコよくしたいと言う想いとは裏腹にどんどん式典曲ぽくなっております。
まだトラックは2つだけ。バイオリンセクションのオケ音源と生ピアノの音源だけでクリップを描き散らかしております。
Dメジャーで
始めたからかしら。物凄くお祝いごとっぽいメロディばかりが出てまいります。
個人的には、長調いろいろあれどDメジャーが一番明るく感じます。
へぇーっ。ニ長調の曲ってこんなのがあるのか…
最初はやや荘厳かなぁ、と言うゆったりめのクリップが出てきました。続いて出てきたのはシャッシャッシャッシャッと刻んだ思わせぶりなクリップ。
その後は踊りましょうみたいなクリップになりまして、次のクリップではリズミカルさがパワーアップ。踊り狂いましょうとなっております。
こりゃあどう並べても繋がらないよ。それでいてどのクリップも最初はDで最後はAと言う月並な造り。規格上は問題ないはずなのにあまりにもとりとめが無さすぎます。
三色旗
オランダの旗が世界初の三色旗なんだってっ!!(→【世界の国旗】)
ではないけれど。曲にもやはり対比や展開、ストーリーは必要なのよ。ずーっとDで始まってAで終わるものの繰り返しが色んなバージョンで並んでいても、ゴチャ混ぜのネジ箱みたいになっちゃいます。
国旗で言えばこんな感じ…あれっ。意味を入れなければそんなにおかしくないかも??
ヴァース・コーラスで言うところのブリッジと言いましょうか。Bメロと申しましょうか。Dで始まらないクリップも作らないとサマにならない様です。いつまでも踊り狂う流れが止まらないのよ。
映画「Midsommar」(→公式ページ)でぶっ倒れるまで踊り狂うシーンがあったねぇ。
日本人あるあるで。こう言う時、放っておくとすぐ三度下に行きたくなっちゃいます。
DがキーだからBmで始まるクリップね。
そりゃぁ流石にベタ。今回は違うことやりたいのよ。
ベタとは言え、三度下がる展開でもカッコいいものはいくつもあるわけでして。好きな曲で言うと”Ladyhawke”て言うルトガー・ハウアーさんとミシェル・ファイファーさんが出ていた映画(→Wikipedia)のメインタイトルとかね(/Andrew Powell & Alan Parsons →YouTube)。
12拍子の仕組みを調べたくて、各クリップは色々と試しております。タンタタンタと跳ねる4拍子みたいにしてみたり、ズン・ズズズズン・と一歩一歩足を揃えながら進むようなものにしてみたり。
結婚式の入場の歩き方と言うか、花魁の歩き方と言うか…
はたまた12拍を5+5+2に分解してみたり、2拍ずつくっつけてシンコペーションぽい感じにしてみたり。
12拍子は自由度が高いのがよくわかります。
日頃メロディなんぞなーんにも思い浮かばないのに、踊り狂い系のメロディがポカスカ出て来ちゃう。
でもさ。みんな似たり寄ったりで使い道が無いよ。
それで国旗を調べたり知名度を調べたりと脱線ばかりしておりました。
この様に。バンバンフレーズが出ているのに実質的に一歩も進んでいないと言う新手の行き詰まり。
誰か止めてぇー
そんなこんなでお粗末様でした。
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