なにやらサッカーの様に

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連休明けの渋谷の朝はゴミだらけでがっかり

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。最初のトラックがバイオリンだった所からオケもの一直線となっております。

行きあたりばったりで作れるほどオケ譜は甘くない様で。今回は少しは考えようと言う事で、バイオリンの次にコントラバスのトラックを作りました。

弦パートの上下をキメてからビオラやセロを入れようと思ったわけです。

続いて作ったのはビオラのトラック。真ん中をキメたと言うワケ。

さてさて。2ndVnを付けましょうか。

ここでちょっとした問題がありまして。

使っている音源にあるバイオリンのライブラリは一種類。

1stと2ndを作りたいのだけれども、バラバラに弾いている時は良くても同じ音になった途端に1つに合体しちゃいます。

ユニゾンで弾いても迫力が増えないってことなわけでして。

サンプラーあるあるな出来事だけど。例えば無料のギターサウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)だと、こういう時のためにニ種類のライブラリが用意されています。

出音やラウンドロビンが被らないように鳴ってくれるってわけ。

今回使っている(有料)オケ音源のOrchestral Companion Strings(→製品ページ)にはそう言う配慮は無い様です。

有料なのに…

いつもだと、2ndVnだけ別音源を使うと言う作戦で臨んでおります。無料のオケ音源VSCO 2CE(→ダウンロード)のバイオリンを使うのね。

要するに別の楽団の人だから、音質とか音場が違うのです。目立たないように加工したりして誤摩化しております。

面倒くさいからそういうのは後でやることにして。取り敢えずOrchestral Companionのバイオリンを使うことにしました。

出力を左右反転させて、確認しやすくしておきました。

あ。今回使っているDAWのWaveform Free(→ダウンロード)には、ラックと言う機能があって。

トラックの中でプラグインを結線できるから、ここで左右反転しました。

出だしはメロディを1stとVaがオクターブでユニゾン。

2ndは間を取ってハモる事にしました。

次のブロックでは1stはシャシャシャシャと刻んでおります。途中からVaも刻みに加わります。

セロがメロディを弾く予定なのですが、現在はノーアイデア。2ndはお休みでも良いかしら。

…と思っているのに、空白恐怖症なので何か入れたくなっちゃって。チャラララと早めのクルクル回る音を入れました。

次のブロックではVaは前半がバッキングでキョン・キョン。後半はVnとハモっています。

2ndVnはその間で1stVnとハモりますか。と思ったのですが。

ビオラが途中で高音に寄って来てキョンキョンやっています。

これじゃあ2ndVnが弾く隙間が無いよぉ。

当然低音部はガラ空きになるので、セロだけでは手薄。

サッカーで言うと中盤が詰め過ぎてカウンター食らう典型的な状態ね。

2ndVnに合わせてVaをじわりじわりと下へ下げて。

ようやく副旋律が収まる様になりました。

最早や曲想なんて二の次よ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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