老婆猫仔はリンパ腫の様で

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一番上の老婆猫仔はどうやらリンパ腫。思えばやたら食べる様になった一年前が初期だったのかもね

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

良くも悪くも体調てのは変化に気をつけておかにゃと思いました。

健康診断も

億劫がってる自分と比べれば、年に2回くらい血液検査と検尿してるんだから気を使っている方だよねと考えてはいたのです。

自分は電気屋でいつ測っても血圧が230とかになって、半笑いで循環器のセンセを訪ねたらキレられて。以来クスリを毎月もらう感じ。

そのセンセの煙草のやめさせ方がふるっていて。

あのね。アンタの服が煙草臭いと他の患者さんみんな我慢しているのに吸いたくなるでしょ。他の患者さんを殺しにかかってるのよ。

て言われたのよ。ハイハイやめますよ。

ま。コンビニで買ったカートンぶら下げて循環器に行く方も行く方でしたが。

血液でホルモンを調べるのかぁ、何だか恥ずかしいゾとか。心電図なんてバカにしてたけどやっぱりやるのねとか。

心臓エコー見るよ、て言われて何見るのかと思ったら弁は千切れていないねとか言われて。そんな事あるんだ、とか。そのクセおシッコは採らないのね、とか。

ま。単に血圧が高いだけ、と言う見立てで今日に至るけれど。臓器て言うのは一発で全部は調べられないものなのね。

老婆猫仔でも

要するに血液では循環器系と代謝。検尿で泌尿器系て事みたいで。消化器系はわかりにくいからレントゲンもやる、て事だったみたい。白血球の値で癌は判るんだと思ってたよ。レントゲンは健康診断のオプションだったけど、ケチってないでやっとけば良かったかもね。

人間はレントゲンて言ってもまずは肺じゃないの、て思うから胃腸は盲点だったねぇ。血液検査ではあまり分からないものだって初めて知りました。

まだ生検の結果は出ないから取り敢えずステロイド。

内視鏡見たら、老婆なのに人間と同じで食道も胃もピンク色。

自分が胃カメラやった時もまっピンクで、胃の入口だけ黒くなっていて「逆流性食道炎だね」て言われたっけ。

治療します?とかやる気なさげに言われたけれど、逆流性食道炎なんてついこの間までは病気じゃないじゃない。パンシロンでパンパンパンよ、て帰って来ちゃった。

老婆の方は入り口ではなく胃の出口が黒くなっていて。こりゃあいつか腸閉塞だなぁて素人目にも分かるのよ。

悪性リンパ腫にも種類が色々ある様で、予後は様々みたい。ひと月、て言う話もあれば平均1年て言う話もあって。

高齢だし体重も落ちたから開腹手術はやめておこうと言う話にしたけれど、色々調べるうちに手術成功したけど予後2週間だった記事を見たり。

そんな敗戦例を自分のチャンネルに上げるなんて、かなり信頼できる病院かもなぁと感心したり。

もともと食の細かった老婆が1年くらい前からやたらと食べる様になって。ボケたのかと思っていたけれど、もしかしたらそれが初期症状。大抵は消化器系のリンパ腫だと下痢・嘔吐・食欲不振に体重減少なんだけど、過食になる事例もあるんだってっ。そう言えば食べる癖に体重増えなかったからそもそもおかしかったのかも。

そう考えると、発症から1年くらい経っているからこりゃもう末期と考えても良い気もします。

ドクターはまだ「かも知れない」で生検の結果待ちだけど、結果が出た時にいきなり「余命ひと月です」て言いそう。

手術したり、抗癌剤使ったりしてもだいたい予後は半年延びるかどうかみたいなものの様で。それなら(お金もないし)対症療法で痛みなどを軽減しながら余生を送ってもらおうと言う方針でおります。積極的敗北主義とでも申しましょうか。

なにしろ検査入院の時の対象治療と入院費でだいたい10万、内視鏡生検が6万だったので抗癌剤や手術は他にも二頭いるし現実的には結構無理よ。人間でもやらないと思うからおアイコね。

保険はいるべき。

冬虫夏草が

効くみたいな記事もあって。

以前、4月齢の仔がFIPになった時もやれアガリクスだのやれエビオスが効いただの。レバコール飲ませるといいとか色々風評みたいな情報があって。

ドクターに相談したけれど「エビデンスが無いから賛成も反対もできない」て言われたまま。

そもそもエビオスもレバコールも嫌がって食べなかったしね。

冬虫夏草の漢方が効く、て言う記事はそこそこ論理的な裏付けもありそうで。

体内の温度を上げる効果のある漢方だそうで。癌細胞は熱に弱いから温熱療法を自前でやる様な感じかしら。

風邪ひいた時に体温を上げてウィルスをやっつけようとするのと似ているみたい。でも何千円もするところはやっぱり漢方ね。

そもそも冬虫夏草、てムシに寄生したキノコなのね。こりゃ食べるの勇気要るな。

ともかく

検査入院から帰って来て、脱水しない様に水分を点滴して。

食欲促進剤を最初飲んで、そわそわギャーギャー騒いで完全躁状態になったのもようやく収まって。

ステロイド飲んでからは結構食べる様になって、吐く回数も減って。

夜も長く寝る様になって。

結果待ちね。

…と、こんな事ばっかり調査していたので製作は一つも進んでおりませんでしたとさ。

そんなこんなでお粗末様でした。

モグニャンキャットフード ジャガー2
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