控え目ながらあちらこちらにサンタが出現だね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回も前回に引き続き不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。ザックリとしたバッキングができました。
さてさて。どんな曲になるのかメロディを少し載せてみようと思います。
取り敢えずシンセでピコピコやってみたのですが、大昔のテクノポップみたいになりまして。
ギターは結構歪んでいるからミスマッチ。音源を交代させてストリングスアンサンブルの音でやってみます。テレレッテレレレー・・
いわゆるシャッフルビートなのですが、三連符にどうも縛られちゃう。
“GIMME! GIMME! GIMME!”(/ABBA→YouTube)みたいなムードになったり。
“Hello Mr.Monkey”みたいに聞こえたり(/Arabesque→YouTube)。
へぇ。ドイツの人達だったんだ。
重めのロックにするんじゃなかったっけ。そもそもどちらも12拍子じゃないし、どうしてそうなっちゃうのかしら。
どうやら。
テレレッテレレレーテーーテレレテーーと延々繋げてしまうのが軽くなる原因みたい。
なんとかしようとして6連符でフレーズを組んだのが逆効果。ポップスやディスコはおろか、フォークダンス臭が出て参りました。
あ。
こんどマイム・マイム(”Mayim Mayim”/Emanuel Pugashov Amiran原作→YouTube)のロックアレンジ作ってみようかしら…
…手に負えないか。しかも既にあるし(→YouTube)。
こっちはアレンジじゃないか(”マイムマイム”/Grimoireさん。あらま活動休止中→YouTube)。
あーだこーだとメロディのクリップをいじる内に、ようやく珍妙さが減ってきました。
対策はロングトーン。
下手に速弾きぽいフレーズを入れても軽くなる一方。ベースが三拍子だから浮かれやすいのね。
こちゃこちゃ弾き続けずに、短いワンフレーズを大切に行く様にしました。テーーテレテーー・テレテーー。
ストリングスアンサンブルで鳴らしているのも問題なのかしら。今度は三流映画の音楽みたいなムードになって参りました。
ま。仮だからいっか、と思います。
今回はざっくり過ぎて、ある程度メロディを決めないとドラムやベースも決まらない様で。
リフさえもあっちこっち行ったり来たりして作り直しながら骨組みを作っているので、1つもキメられるトラックがありません。
シンセもストリングスも仮だ仮だと言うけれど、このままではどんどん仮のトラックが増える気がします。
こりゃ収拾つかないよ。
そんなこんなでお粗末様でした。
て言うか、アラベスクってドイツのグループだったなんて。しかも日本発の人気だったのね。Boney M.(ex.”怪僧ラスプーチン”→YouTube)もジンギスカン(ex.”Genghis Khan”→YouTube)もドイツの人だったなんて…無学でした。
開き直って、みんな知ってた???ってぇ話よ。
今日はイギリスの人もアメリカの人も出ずじまい。
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