AI関連の展示会に全くギョーカイと関係ないけれど顔を出して。シバタ アキラ博士のプレゼンがもの凄く分かり易くてド素人なのに感激して資料貰っちまいました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
データサイエンティストのシバタ アキラ博士(→【ashibata.com】)。イケメン。
今回はバンドとオケの合体ものを気楽に作ろうと言う企画。そんな混み入ったものを気楽に作ろうだなんて、そもそもが無理だったみたい。結局いつもながらの大難航となっております。
バンドパートと弦パートができて今は木管。クラリネットとフルートができました。
色々と問題が多そうだけど、直すのも面倒だからどちらもオーディオに変換してしまおう。
変換しておくと手直しのハードルがちょっとだけ上がるから、諦めやすくなるのよ。
ここからはダブルリードな方々になるのね。音源に収録されているのは
- オーボエ
- コールアングレ
- ファゴット
- コントラファゴット
彼らは造りが似ていて親戚みたいなイメージです。
コールアングレはイングリッシュホルンとも言うけれど、いわゆるホルンとは別物。
どうしてそうなっちゃったんだろう。色々あったみたいね(→【おもしろ楽器館】)。
自分でもごっちゃになるから、世間様に逆らってコールアングレと呼んでおります。ファゴットもバスーンとも言うし、紛らわしいわぁ。
イングリッシュホルン=英語
コールアングレ=フランス語
ファゴット=イタリア語
バスーン=英語
フランスではバッソンだってっ!
ドイツっぽいじゃない?と思ったら、ドイツ語ではファゴットなんだってっ。
統一してくれないかしら…
そう言えばトイレもオランダやドイツ辺りでは戸惑うみたいね。
オトコ用は[H]
オンナ用は[D]
うーむ。ドイツ語やオランダ語では男はHerrenだそうで。女性はDamenなのか。
色分けしたりするのも最近はダメらしいし。いっその事世界統一記号て事にしてオトコは♂オンナは♀にしてしまうとか。それもまたスタートが人権問題だから駄目かぁ。
行く行くは全て個室で洗面化粧台付きの部屋がズラーッと並ぶ様になるのかしらねぇ。
人権はコストが掛かかるものって事ね。ウチの一番下のチビ猫仔なんて女子だけど公開処刑状態の中どや顔でウンチしてますけど。
…作業が捗っていないからって屁理屈こねていないで次を考えよう。
弦パートや金管はかなり似ている楽器で集まっているから、何をどうやっても馴染むと思うのです。
彼らと比べると、木管はそれぞれ個性が強くて。
それぞれに渋めな音色だけれども、フルートもクラリネットもオーボエもどちらかと言うとソロが得意。現在のクラリネットとフルートも、ただ共演しているだけではバラバラ感があります。
一人ひとりなら気にならないのに、ハモりになるとなんだか仲悪い人みたいになっちゃう。
そうそう。ピッコロとか入れると更にバラバラ感は顕著になるのよ。
恐ろしくてこの頃ピッコロは出番無しが続いております。
次はオーボエかなぁと思いますが、正直もうオーボエがソロを取る場所は残っておりません。
むしろコールアングレの方が効果が上がりそうです。
と言うのも。
木管パートの作り方はド素人の行き当たりばったりではなかなうまく行かないものの様でして。
練習も勉強も大嫌いな身としては毎回苦戦致します。
ピッコロ同様オーボエも、入れると浮く。合わせても浮く、肝心な所ではかき消されるとついぞうまく行ったためしがありません。
一番好きなのはファゴットでして。
ファゴット第一人者の廣幡敦子先生(→twitter)。
クラリネットとフルート。まぁあとオーボエが一緒にやっている時のバラバラ感も、ファゴットさんが下に入る事で綺麗にまとまる事が多いです。
似たような役割がコールアングレにもある様で。
ソロ楽器寄りなはずなんだけど、まとめ役のお兄さんみたいな立場なのかも知れません。
そんな期待を込めてコールアングレに着手しよう。
明日から。
そんなこんなでお粗末様でした。
今日も何もやっていないじゃないの。
AIのお勉強していました。
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