2曲に分けた方が

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夏日にて。暑い暑いと思ったらエアコンが暖房になっておりました

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作った曲のメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。イントロとツーコーラス分の骨組みができました。

この頃流行らないのは分かっちゃおりますが、ここで間奏を入れようと思います。

基本的にキーはA。

遠い昔もAでできておりましたが、間奏でAmになるのでした。

思い返すと

間奏でAmになって、そこからギターとハモンドの掛け合いがあって。で、結局元に戻れなくてCに転調して終わったのでした。ついに大サビには戻れなかった曲なんだった。

最初と最後で別の曲みたいな形になったんだっけっ。だからこの元曲、8分もあったのか。忘れていたよ。

ヒトの寿命以外は全てがファスト・短命な21世紀の現代に謎展開が8分も続く曲は流石に気が引けます。そもそも元曲はここから先メロディ無いし。前半歌モノ・後半インストと言うものだったのです。小さな2曲が繋がっている様なもの。

とは言え、Aで動いてる曲なのにサビの最後はFM7なのです。

この先どこにでも行ける造り。

この展開を転調と呼んで良いのかどうかは知りませんが。Iのコードから半音下のVlに行く進行が頻繁に出てくる性格でして、癖というよりは最早や病気かも。

直に行く時もありますが、今回はA→D→C→FM7なのでやや遠回り。

メジャー・スケールの場合viの和音はマイナーなのですが、半音下でメジャーコードで取りたいのです。

この癖があるとついつい転調して脱線、迷走しがちです。キーの根音がVIの5度になるからそんなに変に聞こえないのね。悪魔の分岐点コードかも。

ちゃんと勉強しておけば良かったかもね。こう言う進行の解決方法とかも教わるだろうし(たぶん)。

勉強なんぞこれまでもこれからもやるはずはありませんで。今回もツーコーラス回した先はAmに突入することにします。

遠い昔はAからAmに転調した上に7拍子に切り替わっているのでした。

7拍子、てやりづらいよね。

大抵は4+3で出来ていて、シンコペーションすると思いきやしていないと言う何やら前のめりな感じ。練習嫌いの身としては同じリフを繰り返すのが精一杯になってしまうのです。確か遠い昔はンタリラタリラ|チャンチャンチャチャチャだった気が。完全に7拍で作っていたのかぁ。

厄介。作り替えづらいです。

ムードを残しつつ別物でやってみようとしたら…

15拍子になりました。

今日はもう寝よう。

そんなこんなでお粗末様でした。

全国菓子大博覧会受賞店のホワイトデー

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