いよいよ隙間がありません

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せーので間仕切りとかが外され始めた初日、ウチのカイシャでは2年半ぶりのコロナ陽性出ました。流行りに遅れてるわね

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを気楽に作ろうと言う企画。バンドパートと弦パートが出来て、木管を入れている所です。

気楽=無計画なもので、クラリネットを入れるのも一苦労。そもそもどこにも出番が無いのよ。

無理矢理トラックを作って、お次はフルートにします。

フルートの音はシンセでもよくあるけれど、実物は大分ムードが違う様でして。

フルートと言うとクラスで二番目くらいに美人な女の子がユーモレスク(/ドヴォルザーク→阿部静香さんのYouTube)を吹いてます、みたいなイメージで固定されがち。

偏見です。

シンセのフルートは基本この音だよね。

それも偏見。

実際は吹き方でかなり音色が変わるから、表現も複雑で多彩。結構オトコの楽器かもねぇ。

この方はちょっと変よ。凄いからいっか(Ian Anderson→【Jethro Tull】)。

遠い昔にフルートでバンドに入ってもらった人もオヤジ姫みたいな性格だし。ユーモレスクのカワイコちゃんは都市伝説の様です。

まだ偏見。

そんなわけで、シンセよりはやはりサンプラー系の音源で行くのが良いみたい。

というわけで、他のトラックと揃えてOrchestral Companion Woodwinds(→製品ページ)のフルートで行く事にします。

有料音源なんだよねぇ。

フルートの無料音源はあちらこちらにあるけれど、VSCO 2 CE(→ダウンロード)のフルートが奏法も色々切り替えられて便利だと思います。

音も同じで見た目もそっくりなんだけど、個人的には楽器ごとバラバラのロンプラー版のVSTiを使っております(→ダウンロード)。

さて。

トラックを新規に作って音源を挿したけれど。

もうね。フルートの入る隙間は無い気がします。

お気楽に作ったもんだから、恐らくバンドだけで完結させるべき曲の様です。

それ、さっきも聞いた。いよいよボケたかしら?

そこへ無理矢理オーケストラと合体させようとするもんだから、クラリネットさんで既にパンパン。フルートの出番なんぞありゃしないのよ。

曲アタマから4小節くらいずつ空のクリップを並べながら、隙を狙って行きました。

おっ!?

出だしのイントロはギターリフだけで一回し。ちょっと途切れた所にシンセがショリーーンと飛んできます。よくあるUFOが飛び去る感じの展開。

飛び去った直後にヒロロロロロロンと上行フレーズがあります。シンセだ。

これを一緒にフルートにもやってもらおう。

シンセはDEXED(→ダウンロード)で鳴っているからFMシンセだね。

音色はパンフルートみたいな音。

散々文句言っておいて、シンセでフルート入れとるじゃないのっ。

いやいや。かなりいじってあるからほぼ電子音よ。

問題は音符が飛び過ぎていそうな事。

16分音符8個でヒロロロロロロロンと上がっていますが、4度とか5度ずつ開いているから2オクターブ以上上がっています。

こう言うのが得意なのはキーボードさんだよねぇ。フルートの方はもう少し近い音程の動きが得意じゃないかしら。

大きなお世話かも。

遠い昔に、オヤジ姫のフルートさんに「変な譜面っ」て言われたのが結構トラウマですからね。気持ち良く吹いて貰いたいものです。

どういうのが吹きやすいかなぁ、と妄想して。

音符同士を近付けて、流れるような感じに修整しました。

シンセとはハモりになるけれど、まいっか。

ここからまた暫く隙間が無くて。

メロディが上がって強くなるところだけ強調して一緒に吹いてみたり。

ギターのフィルインをユニゾンしてみたり。

途切れ途切れに半ば無理矢理クリップを入れて行きました。

散漫でやる気がない人のフルートみたいになって参りました。

あるいは、パフォーマーかダンスがメインのメンバーが踊りの合間にちょっとフルート吹きますみたいな感じ。

こりゃまた言われちまうね。

変っっな譜面っ!

そんなこんなでお粗末様でした。

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この虎ちゃんが可愛かったって話です。

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