切ったり貼ったり延ばしたり

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画像生成AIで遊んでみたけれど、想像力の無さを痛感。おサカナ咥えたどら猫のつもりが猫顔のアロワナが生成されて、ヒレはもっふもふ。

おつけもの慶kei

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はなんちゃってプログレ。普通じゃなければなんでもオッケーみたいな作業となっております。

あぁそれなのに。思いつくのはありきたりなフレーズばかり。そうかと思えばあまりに奇妙過ぎて意味不明なものだったりと、始末に悪い状況です。

プログレって言うのは超絶で博識で見識の高い人が作るものよ。高望みし過ぎたかもねぇ。早々に切り上げようと方針を転換しました。

なにしろ「プログレと言えば大作」て言う頭があったからちょっとした敗北感でもあります。

最近

見かけないから、クニに帰っちゃったのかも知れないけれど。去年頃までは渋谷マークシティ辺りの路上でCDを手売りしていたガイジンさんが居て。

スラッとした身成りで「Progressive Rock.」と言いながらCDを差し出してニッコリする人によく遭遇しました。兄さん、昨日も会ったじゃないの。

いざ会えないとなると、買っておけばよかったかなぁと思ったり。でもすぐそばでは宗教の勧誘もやってるから一味の人にも思えたりで、結局買わず終い。兄さん元気にやってますかぁ?

もっとも。道端で手売りするにはプログレって一番向いてないジャンルじゃないかしら。

あのガイジンさん、きっとすげぇ巧いんだろうなぁと思うとなんだか損した気がします。

こちとらなんちゃってですから、ハモンドのトラックが一通りできた所で骨組み完成と言う事にします。

3分そこそこの曲だけど、クリップが5種類も6種類も並んでいる所はプログレぽいですな。

ただ変拍子が多いのでクリップどうしの繋ぎも悪くて。

あちらこちらでクリップのケツを修正して、次に繋がるように加工して行きます。

同じフレーズが2か所。さっきはテレテレで次に行けたのに、2回目の登場では繋がらなくてテレテレテレテレテレテレになったり。傷の付いたレコードみたいになっています。

こういうのも一応プログレあるあるかもね。

プログレって言えば何でも許されるわけじゃないのよ。

元々はノーアイデアで作り始めて。

苦肉の策でモールス信号を流用して最初のクリップを作ったのです。ネタがモールス信号だから変拍子は必至で、初っ端から11拍子。

最後にモールス信号に戻って来ないと曲として収拾が付かないなと言うわけで、半ば無理矢理モールス信号に還って参りました。

11拍子で終わるのも冗長だから、繰り返しながらフレーズを縮めて行って。最後は4拍子にハマるモールス信号となりました。

繰り返すごとに短くなるなんて、なんだかテロメアみたい。

そうだ。ここは生命の永遠と終焉を意図したって事にしよう。

うーん。プログレっぽいねぇ。

完全なこじつけ。

そもそもがモールス信号だって、なんにも言葉が閃かないからやれ「Stand up」だのやれ「Kill」だのと、プログレと言うにはあまりにクレバーさの無い言葉で作ったんじゃないの。

唯一の救いと言えば。

ハモンドに合わせてアクセントでオールドポリシンセ風味の硬めの電子音が鳴るのです。ここが意外とカッコいいのよ。

偶然の産物。

アナログポリシンセなら何でも良かったんだけど、エディットがしやすいから挿したのはJP-680(→ダウンロード)。

RolandのJupiter8、Jupiter6のエミュレータ。

Jupiter8

VOWWOWでの厚見玲衣さんや、Journeyでジョナサン・ケインさんが使っていたのが有名ね。

後からほぼ半値で発売されたJupiter6は

60回払いで買えるかも?と一瞬思ったけれど、よく考えたら全然無理でした。当時すでにローンがパンパンだったからね。

今回はあまり編成を大きくしないで、シンセだけモリモリで誤魔化して行く事にしよう。

人間、手は二本と言う事だけ気を付けてっと。

ベースやドラムは後回しにして、キーボードのパートから固める事にします。

後でめっちゃ苦労しそう…

そんなこんなでお粗末様でした。

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