でっかいステーキが食べたいねぇ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はなんちゃってプログレ。今はメロディ用のシンセを入れております。
音符は並んだのでツマミの操作を入れている所。
でもその前に他のパートと一緒に聴いてみて調節しよう。
今回使ったシンセはこの間たまたま入れたEssence Plus(→ダウンロード)。
3osc+1sub,1ngのオーソドックスな構成のシンセです。エンベロープが多めなのとツマミの動きがしっくり来るのが割とお気に入りになりました。
FXも一通り付いていて、
ディレイやリバーブはいかにもシンセって言う深めの掛かり方なのね。
単体では良いかなと思っても、みんなと合わせてみるとFXが裏目に出ることもよくあるみたい。後から掛けようかなとも思いましたが、折角だから残響系も付けたままやっております。
個人的な好みですが、アナログ系のシンセはアンプを通したいタイプでして。でもアンプを繋ぐ前にリバーブとか掛けちゃったから、付属のディストーションで歪ませました。これまたどえらく歪むからちょっとだけ。
リード担当と言う事で、和音も出るシンセだけどモノシンセのモードにしました。
レガートで弾くとトリガーが掛からない設定。昔はシングルトリガーって呼んでいたけど、現代はレガートで通じるみたいね。
シンセと言えばポルタメントだよねぇ。と言うわけでポルタメントもちょいちょい掛けようかしら。
グライドて言うのか。音程の間の電圧を滑らかに上げ下げする機能ね。コンデンサかなんかでやるんでしょう??(←でまかせ)
ま、VCOの場合はね。今は全部演算よ。
グライドでもポルタメントでもどっちでもいいや。理科的か音楽的かって事で。
ポルタメント表記だったのはYAMAHAだけかも。Moogはグライドだし。
そうでもないや。KORGのMS-20もRolandのSH-101も表記はPortamentoだ。Arp2600もOberheimもPortamentoだね。なんだ。GlideなのはMoog博士だけかも。
ハッ…もしかして、厳密にいうと違う動作なのかも??
ま、いっか。要するに刑事コロンボだろ(→YouTube)??
違います。
あれはコンボオルガンのリボンコントローラーで弾いていると言われているからね。
似たようなもんよ。コロンボがダメならUFO(→YouTube)で。
うーん。出だしはエンベロープだよねぇ。その後はポルタメントっぽいけど、ストリングスとユニゾンだから聴き取りづらいねぇ。
皆知ってるアノ音なんだから別に良いじゃない。
毎回うにぃーと上下されても鬱陶しいので、レガートで弾いたときだけうにぃーと動く様にしました。
音符同士が重なるようにゲートタイムを設定して配置。
モノシンセと言っても後押し優先だから、次の音符が始まればこちらに移動します。前の音のゲートが残っていたらポルタメント。
昔のシンセはガチで電圧で制御していたから、高音優先や低音優先。弾き方もちょっとコツが必要でした。高音優先のYAMAHAだと一番上の鍵盤を押されちゃうともう何も弾けなくて、よくバンドの人にいたずらされました。Moogは低音優先ね。
文字数が少ないからグライドで行くか。
グライドのスピードは場所によってちょっと変えたくて。コントロールチェンジを書くべきなんですが、面倒臭かったのでオートメーションで書きました。
欄外ぐらいの下の方から一気に上がる所は少しゆっくりにしたかったり。
て言うか。一番遅くしたつもりだけど足りないよぉ。圏外まで上がるのに。
ま、だいたいでいいからこの辺にして。
そろそろオーディオに変換しちゃおう。
ホンット雑だよね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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