キンキン言っちゃう

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寝ていたらまたまた猫が降ってきて丹下左膳。今回はどちらかと言うとひき逃げされた感じ。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

現代ではシャンクスって言うのかしら。昭和は丹下左膳だね。

大河内傅次郎さんの丹下左膳。隻眼隻腕の剣豪よ。

シャンクスも隻腕だけど目は見えてるのね。左右逆かぁ。左利きだからかな。

シャンクスさん、個人的には岡田准一さんにしか見えないと言う顔認証の精度の低さなのです。

【ヘルドッグス】

似てる…

Netflixの実写版はピーター・ガディオットさんなのか。

観てないけど。

左目やられたから、どちらかと言うとシャンクスか。

話長いっつーのっ。

今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い、耳に優しいものをバンドとオケの合体もので作ろうと言う企画です。今作っているのは金管パート。

ホルンとトランペットは入れ終わりまして、トロンボーンのトラックを作っております。

ババッみたいなアクセントだけなら楽チンなのよね。でもトロンボーンはもっと色んな吹き方のできる楽器。今回は普通にブワァーって言うロングトーンもあるし、メロディを吹く所もあります。

今回使っている音源は小さめのオケ音源で、Orchestral Companion Brass(→製品ページ)。

一応有料のサンプラー音源なのよ。

無料のフルオケ音源VSCO-2 CE(→ダウンロード)と比べると、ちょっとだけ人数が多いかなと言う音。部屋鳴りも一緒に入っているので、そのままでも臨場感のある音が出ます。

ライブラリも一人だったり三人くらいだったり。吹き方も6種類くらい選べるみたい。

思った以上にトロンボーンは音色が変わる楽器の様で。吹き方を切り替えなくても音程やベロシティでブワァーとかバッからビャーとかギャッまでどんどん表情が変わります。

音程によっては、普通には吹けるけれどスタッカートが吹けない所があったり。ゲートタイムを伸ばしても鳴らない。これ、て何で?本当にそう言うものなのかしら。はたまた音源の仕様とかバグなのかしら。

とにかく鳴らないものは鳴らないからそう言う事はやらないことにして。

ベロシティも100辺りより上にするとギャー気味になってくるから、太めの感じにしたい所は85とか抑えめ。それでも結構な音が出ます。

実際のオケでも、トロンボーンが全開で吹いたらかなり他のパートを吹っ飛ばす感じだよね。それで金管は後ろの方の配置な事が多いのかしら。

そんなわけで、吹き方やベロシティ・ゲートを割と細かく設定しながら作っております。トランペットなんてかなりいい加減だったのに、差別待遇よ。

後半に進むに連れて段々盛り上がると言うクセが抜けていないので、トロンボーンも徐々に出番が多めになって来ます。

奇妙な所を作らず、セオリー通りにねと言う方針なのですが。段々後半のトロンボーンは和声が増えて来ました。

ベロシティも段々強くなって、吹き方もフォルテっぽい感じになったり。

そうなると、所々ギャッて言う音になり始めます。ブファッって言う音で進めたいのにねぇ。

一度最後まで全部クリップを作ってから調節する事にします。

恐らく、音を入れ過ぎているので削除々々となるでしょう。

そんなこんなでお粗末様でした。

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岡田准一さん好きなの?

ハイ。かなり。

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