久しぶりにスープカレー。大好きなのに結局ピーピー。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はパッチワーク。と言うよりはパッチワークのはずだった、と言う事でやっています。
異質な小さなクリップ達を繋いでひとつにできないかと言う企画ですが、そもそもクリップをなかなか思いつかずに難航しております。
シンセでババーッとコードワークしている所に、ドラムがちょいトリッキーなリズムで一つ目。
ハモンドのリフをラフな感じで作って2つ目。
なんだか転調しちゃうから繋ぎの小さなクリップを作って3つ目。
そろそろネタ切れ。早過ぎない?
うーん。長いの、荒いのと来て謎の繋ぎ。アクセントぽくも聴こえますが、出番はあんまり無さそうです。
もうひとネタかぁ。
弦パートに刻んでもらおうかしら。ザンザザザザッザ。
奇妙なクリップばっかり並んできたから、普通にやろう。Am→G→Dっと。
なんだかありきたり過ぎてイヤね。じゃあ次はB♭。
…そう言うことやるから辻褄が合わなくなるのよ。おとなしくEmとかE7に行けって。
とは言え。ザンザザザザッザはちょっとやる気が出るよね。
ハモンドでジャーーージャージャージャジャーーーってメロディアスに弾いて引き取ろう。
そう来るならサビっぽいメロディのクリップを作ろう。デーーデレレレデレデーーー。
・・・なんだか調子出て来たかも。クリップが次々並んで行きます。あっと言う間に60小節ぐらいになりました。
そろそろ一曲分クリップ貯まったんじゃないかしら。
取りあえず通して聴き直してみよう。
ムードをメモっておきたいから、ドラムの他にハモンド、ポリシンセ、ストリングスのサンプラーで鳴らしています。
ストリングスのサンプラーは、OrchesToolsのSTRINGS(→ダウンロード)。
元のサンプルデータはVSCO2 CE(→ダウンロード)を使っているそうです。
プレイヤープラグインとライブラリの両方を入れないと鳴りません。
元々のVSCO2 CEは普通にバイオリンやビオラのアンサンブルのサンプルライブラリですが、OT STRINGSでエンベロープを変更したりして鳴らしたらなにやらシンセ音になりました。
えっ?ポリシンセ?ポリシンセは使った事無かった気がしたからTricent mkIII(→ダウンロード)。
シンセ・ストリングス・ブラスの3系統をレイヤーするポリシンセ。あんまり奇妙な所も無くエディットも手軽にできます。
ま、ハモンドは有料音源を使ってるんでいっか。以前特売で買ったDB-33(→製品ページ)。
そう言えば。この頃あまりにも何も買わないのでPayPalさんから「このままだとアカウント消しちゃうよっ」てメールが来ました。買うかも知れないからログインだけやっておいてアカウント継続。
無料のCollaB3(→ダウンロード)と比べると、ざっくり言ってそこまで違いは無いかも。レスリーの部分が気持ち良いとか、細かい事を言えば違うかなぁと言う程度です。
そんな仮の編成で聴き直してみました。ドラムもあったりなかったり。本当にラフスケッチみたいな段階です。
うーん。
調子出て来たぞぉ、と思ったのは勘違いだったみたい。
同じような雰囲気の演奏違いが3つポンポンと並んだだけでした。
はぁ。
もう少し粘るか。
そんなこんなでお粗末様でした。
そうそう。昨日直していたパソコンのエラーですが(→昨日の記事)。
電源を入れっぱなしにして丸一日。止まりもせずエラーもせず。
ファームウエアを更新すると直るよみたいな記事がLENOVOの公式にあったので、色々と更新する事にしました。
Lenovo System Update(→ダウンロード)を入れて。
更新をかけてみました。
マシンのシリアルナンバーを入れる必要があるけれど、検索してくれた結果BIOSを更新する事になりました。
自動でBIOSを更新して。
途中何度か再起動したから、またError1962(OSが無いよって言うエラー)が出るかとドキドキしましたが。
なんだ。普通に再起動。
こりゃ良いってんでその後調子に乗って何度も再起動やOFF/ONしてみましたが、ここ2日一度もエラーせず立ち上がります。
結局。BIOS周りの不具合だったのか、SATA端子周りの接触不良なのかは分からないまま動いております。
取りあえずは使うか。特に用事も無いけど。
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