ハットでシャクシャク

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どこかで花火大会かなと思ったら雷で。追ってくるじゃないのぉ。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はパッチワークだったもの。細切れのクリップを繋げたようなものを作ろうと言うものです。

取り敢えずラフなクリップが6つ7つ並んだので材料的には間にあうかなと言う事で、一つずつもう少し形にして行こうと思います。

ひとつ目から見直そう。

ひとつ目のクリップはシンセでババーッとコードワークをしていて、ドラムが入っています。まだこの2人だけ。

コードワークの方は右手でババーッと弾いているだけみたいなもので、序盤だけ試しに低音も入れています。

ここの低音はペダルで弾いている事にしよう。ハモンドかシンセベースだね。

これとか

これとか。

 

昔、GENESIS好きな御曹司の友達が買ったMoog Taurus(→製品ページ)。

今はIIIになってるね。

こんなやつを使っている事にしよう。そうすれば左手が空くからね。

…自分が弾くわけでもなし。そもそもそんな風に弾けるウデもありゃしないから、妄想する必要は無いかも知れません。

でもね。現実をある程度考慮しないとどんどん無駄な音が増えちゃうのです。

そんな風に妄想しているクセにシンセのトラックは放っておいて、先にドラムをキメちゃおう。

ロングトーンばかりなのを良いことに、ドラムはちょっとだけ変な事やってます。

ドッバドッバドッバドッバドンバン

3+3+3+3+4でキックとスネアが動いて。後はハイハットがオープンでシャンシャンシャンシャン

ちょっとずつキック・スネアとハットがずれて、最後に追い付く感じのリズムです。

あらためて見てみると、べつに普通じゃないの。でもキックとスネアだけだと何拍子か分からなくなるのよ。

それでハットに4つ打ちしてもらっていたのです。

致命的なリズム音痴ね。

もう慣れたから大丈夫。そうなると今度は4つ打ちが気にって仕方ない。

今回のドラムは、初めて挿してみた無料のBFD Playerを使っています(→ダウンロード)。

無料で使えるのはキット1種類で、オプションを追加で買う仕組みの様です。SampleTankMODO DRUMのCustom Shopと同じ方式。

無料のままでもセッティングのバリエーションが結構入っていて、他の無料ドラム音源と比べると多彩な音が出せると思います。

比較的元気の良い、臨場感のあるプリセットを選びました。ミキサールームで聴く音って言うよりは小さなライブハウスとかで聴こえる感じの音。

そう言うセッティングだからなのか、ハイハットはうるさめです。ドラムも間近で聞くと結構ハットはうるさいものね。

まずはハットに少し静かにしてもらおう。ベロシティを95ぐらいに下げました。

音源にもよるけれど、BFD Playerにはハットのオープンの音・ペダルの音・クローズの音と3種類が基本的に割り当てられていました。

個人的には、ハイハットって出る音が何種類もあるイメージなのです。Steven Slate Drums Free(→ダウンロード)をよく使うのは、ハイハットの音が色々入っているから。

とりあえずやってみよう。

シャーシュクバン・シュクバンみたいにならないかしら。

たいていの音源では、ハイハットの音は複数のキーに割り付けられています。ハイハットの部分だけモノシンセみたいに動くものが多いみたい。次のハットの音を鳴らすと前の音は止まる仕組み。

この機能のお陰で、オープンでシャーと鳴らしていても次にクローズすれば音は止みます。

クローズするタイミングによってシャッシュクとかシャーシュクとか感じを変えれるのが面白いのよ。オープンやクローズ、ペダルなんかを並べてそれっぽくして行こう。

でもね、リズム音痴の証としては。全生涯でドラムは1小節以上叩けた事がありません。

そんなわけだから、空耳で聴こえてくるドラムさんを音符に落とし込むのも一苦労。

こうかな?ああかな?とハットの音符を置いて行きました。

そうこうする内に空耳自体がもやもやと変形するから、結局出来上がるドラムはもとの空耳とも違うリズムになって。

ま。ジャンジャンジャンジャンよりはマシだからこのまま続けよう。

そんなこんなでお粗末様でした。

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