行き当たりばったりにも程ってもんが

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治すと言うよりは待ってる系の年寄りばっかりの病棟にお見舞い。バンバン亡くなってるけれどなんだか妙な明るさね。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はパッチワークだったもの。細切れのクリップをあれこれ寄せ集めてひとつにしようと言う企画です。

バラバラのクリップを用意するのに結構パートを使ってしまって、まだ骨組みなのにドラムとキーボードが4台分出現しています。

先にストリングスセクションを作ろうとして、オケ音源を追加。バイオリン・ビオラ・セロが入りました。

次はコントラバスかなぁと言う所でハタと気付きまして。

ベース入れてない。

出だしはシンセベースを入れておりました。そのせいで低音が無いのがあまり気にならなかったのね。

コントラバスを入れてしまうと、ベースの動きが決まって来ちゃう。先にベース入れるか。

こんな、あっちをチョコチョコこっちをチョコチョコと作業をしていると何かでっかいものを忘れそう。曲じゃなくて作業がパッチワークみたいになっています。

日頃はだいたい手順が決まっていて。

  • まずギターかピアノで骨組みを作って。
  • ベースを付けて、ドラムを付けて。
  • ギターなら2人に増やして。
  • 他のパートを一つずつ増やして。

と言う手順。

今回はキーボードさんとドラムさんが集まって曲作りを始めました、ていう妄想のストーリーなのでハモンドだのシンセだのが入れ替わり立ち替わり出て来ます。

先にベースさんを呼べば良かったかな。バイオリンやらビオラやらが集まって来た所から迷走し始めたのかも知れません。

まだ各パートも流動的だから固定できないし。このままプラグインを増やして行ったら動かなくなりそう。

プラグインもいつもとは違うものを使っています。

ハモンドはいつも通りのDB-33(→製品ページ)。

特売で買った有料音源ね。他のは結構初めましてなものが多くて。

ドラムは無料のBFD Play(→ダウンロード)。

最近のレギュラーはSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)なんだけど

今回は試しに使ってみたいのよ。しかも、音源の音をそのままトラックに配置しちゃいたいのです。

いつもはパーツごとにゴチャゴチャ余計な事をやるんだけどね。

シンセも使ってみようみたいな感じでTricent mkIII(→ダウンロード)や

折角64bit版が出たから久し振りに挿してみたMiniMogue VA(→ダウンロード)。

などなど。

それならベースもちょっとメンバーチェンジしようかしら。

最近のレギュラーはMODO BASSの無料版Cunstom Shop(→ダウンロード)。

久し振りにAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)にしよう。

今回は、行く行くSE系のシンセが結構必要になりそう。

音作るの面倒くさいからサンプルデータを貼る事にしようかなぁ。

でもその前にベースを入れて、コントラバスまで作っちゃわなくちゃ。

えっ?ギター?

たしかに。ガチで弾けないクセにたいていエレキギターが入ります。

でも今回は、リフをハモンドで作ったからギターは今の所不参加。

このままギター無しで行っちゃおうかな。

それとも数年ぶりにアコギ入れようかしら。

無料のAmple Guitar M Lite (→ダウンロード)。

ストラマーて言うのかな。あのチャランラチャラチャラみたいなアコギプレーを自動でやってくれる機能が付いています。

…こんな風に、妄想ばかりが先走るとどんどんトラックが乱雑になって行きます。

おとなしくベースを付けよう。その後はコントラバス。そして弦パートをオーディオに変換。

はぁ。面倒くさいなぁ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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