テンセント版の「三体」やっと全部観ました。

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
アメリカ版の方はNETFLIXだし契約してないしで観ていなくて。PrimeVideoでタダになったのでやっとテンセント版(→公式ページ)を観れました。
30話もあるのよ。ひと仕事だね。でも一話は40分弱だから意外と楽に観続けられました。
かなり原作に忠実で、向こう様のとは毛色も違う感じ。三体の第一部だけでなく球状閃電(→【Amazon】)も読んでから観ると余計いい感じかもと思いました。
「球状閃電」どちらかと言うと切ない感じ。主人公が丁儀ってだけで、三体とはほとんど関係ありません。
ずーっと前。ジュラシック・パーク(/マイケル・クライトン→【Amazon】)を読んだ時。あ。初版で買ったよ。
マイケル・クライトンだけあって読みやすくてスピード感もあって、漫画みたいに楽しめました。
その後映画化されて初日に観た時の感想は「本と同んなじだっ」てものだったっけ。想像の中の本の映像がそのままスクリーンに出て来たと感じました。
今回のテンセント三体も同じ感想。凄くよく出来てると思いました。
下馬評で「テンセント版はCGがチャチい」と言うのがあった様です。確かに一部チャチい所もあるのだけど、これってわざとじゃないのぉ。演出を理解できずに評論するなんて恥ずかしいわぁ。あるいはちゃんと観ないで語っているかどっちかだね。これだからネットは信用できないのよ。
あなたの記事もね。
強いて言うと、みんな綺麗過ぎかなと思いました。特に史強と丁義はもっとクセのある人でも良かったかも。なんて思いました。
史強役は于和偉さん。存じ上げません。ごめんなさい。
アニメ版だとこんなイメージみたい。個人的には読書中、もっとこう曲者感がある印象でした。古田新太さんとユースケ・サンタマリアさんを足して二で割る感じかしら。
丁儀役は王 伝君さん。もっとガリガリのげっそりで仙人みたいなイメージでした。映画「復活の日」の草刈正雄さんとか。
随分古いね。
これだけイケメンじゃ無理もないか。今回はサブキャスト扱いだけど、本来は主役だし。
世評に反していて難だけど。テンセント三体、オススメです。原作も文庫になったし、読んでから観るのが良いと思います。
随分と字数を無駄に稼いでいるけれど、まさかこれで終わる気じゃぁ無いでしょうね。
そもそもタイムリーな話題でもないし。
ちっ。 …なんだっけ。
あれっ?
新曲が配信開始してる。連絡来てたっけな。
“Tell Me Long Long Tale”→【YouTube Music】
いちいち脱線しないっ。
そうそう、今はベースを入れ始めた所です。
今回のベースさんはAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
お久しぶりの登場です。フェンダープレシジョンのサンプリング音源で、音はブリッと太め。
いつもだと、ベースは殆ど出ずっぱりです。
今回はちょっと勝手が違って。
パッチワークみたいなものにしようと言う企画なので、クリップごとに印象がコロコロ変わります。
出だしはアナログポリシンセのコードワークにシンセベースだからベースさんはお休み。
二つ目のクリップから弾こう。
と思いきや三つ目のクリップは出だしが弦楽合奏のみだから低音はコントラバスにお任せ。と言うわけでまたしてもお休み。
ちょっと弾いてちょっと休むなんて言うベースをあまり作った事が無くて。これはこれで神経使うな。
…ほうら。もう書く事無くなった。
ちゃんとしてっ!
そんなこんなでお粗末様でした。




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