繋がらないのもまた良し

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無いないと聞いてはいたけれど、スーパーに行ったらホントにお米がひとつもありませんでした。

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はパッチワークだったもの。細切れのクリップをあれこれ寄せ集めてひとつにしようと言う企画です。

今作っているのはベースのパート。細切れのクリップのせいか、いつもと勝手が少々違います。

出だしのクリップはお休み。代わりにシンセベースが担当してくれています。

お次のクリップはハモンドのリフが結構細かくて、ベースさんもアフロのかつらを被って16ビートでブベ・ンベッベ。

そうそう、こんな感じ。

検索トップに出て来た【artguru.ai】さんに「アフロのベーシスト」って入れたら一発で出ました。

満面の笑み。指もちゃんと5本。優秀ね。でもアフロさん、ペグ折れてるよ。

で、突然再びお休み。弦パートだけになります。なんだか慌ただしいな。

こんな風にちょっと弾いて休んで、またちょっと弾くベースってあんまり聞いたことがありません。

こんな入り方じゃグルーヴとか出ないよ。そもそも繰り返しが無いし。

普段もグルーヴなんて気にしていないじゃないの。

そうこうする内にビートも変わりまして。

デッデデデッデデって言うベタなエイトビート。80年代かしら。

かつらだけでなく人種もスイッチよ。

「アフロ」を「ヘビーメタル」にして生成したら今度はこんな人になりました。

すげぇ速弾きなのかな。左ての親指が二つに分かれています。って言うか六本目の指。

ちょっと乗って来たかなって所でハイ次のクリップはまたアフロ被ってね。そしてまたすぐデッデデデッデデ。

・・・こう言うの何かであったな。

赤上げて 白上げて 赤下げないで白下げる

そんな掛け声が遠くから聞こえてきます。

あるいはジャルジャルさん(→【吉本興業】)のゲームネタとでも申しましょうか。

頭脳派のお二人と思っております。

もうね。とにかく慌ただしいのよ。なかなか気分良く弾き続けさせて貰えません。

その後もいきなりロングトーンになったり、ブベーーンとスライドで少し下がる様なのがあったり。

そうそう。このベーーンってちょっと下がるやつはスライドって言うよりはベンドダウンみたいにやりたくて。

でもピッチベンドのコントロールCC:が見つからなかったのです。

どんだけコントロールチェンジ苦手なのってぇ話ですが。

でもどうしてもやりたかったんで、オートメーションを録音。

再生しながら、ベーーンの所で音源のパネルにあったベンドレバーを下げました。

因みに。DAW:Waveform Free/Bass:Ample Bass P Lite II

さてさて、オートメーションのエディットを開いて。どこに記録されたかな?と探すと。

普通にピッチベンドあるじゃない。

老眼の問題でした。

かくしてめでたくベーーンがちょっと下がる様になりました。

コントロールチェンジって、ベンドは別枠扱いになっていたんじゃなかったっけ?

そうでした。多用するからコントロールチェンジとは別格扱いなんだった(→【DTMハイパー初心者講座】)。

ともかくベーーンが下がったからいいや。

で、その直後にまたアフロ。

もういいって。

そんな4小節ごとに別の曲を弾いている様なベースになりましたが。

なんだかパッチワークぽくなって来たじゃない。目まぐるしさが出てきました。

でも「これ弾いて」て頼んだらベースの人凄く嫌がるだろうなぁ。正に労多くして実少し。

ま、キカイだからいっか。

いずれAIあたりにやられるよ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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