ベース多くない?

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そう言えばこの頃、道端で配信やってる変な人達減ったなぁ、と言う渋谷。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はパッチワークだったもの。細切れのクリップをあれこれ寄せ集めてひとつにしようと言う企画です。

骨組みの段階の妄想では、キーボードさんとドラムさんがスタジオに集まって曲を作っていますと言う設定でした。

そんなわけなので、ハモンドのリフとシンセであれこれ細切れクリップを並べたものが骨組みとなっています。

シンセのパートをストリングスに置き換えようと言うわけで、先に弦パートを呼んで参りました。

細切れにしたいので、クリップごとに印象も変えよう。

小さな部屋でドラムとキーボードがやっている様なクリップと、シンセでババーッと拡がるクリップが入り乱れております。

弦パートが来るところは大ホールと言うよりは部屋をちょっと替えた感じにしたくて。そうなるとあんまり大袈裟なのもなぁ。

バイオリン・ビオラ・セロを付けた所で中断しておりました。

そこへやって来たのはベースさん。これまたクリップごとに毛色が変わるから、数小節ごとにファンクの人になったりメタルの人になったりと大忙しです。

どうにかこうにかベースさんができたので、先にオーディオにエクスポート。弦パートに戻ります。

さてさてコントラバスね。

挿したのは数少ない手持ち有料音源のOrchstral Companion Strings(→製品ページ)。

割とこじんまりとした編成のオケ音源です。ポピュラーオーケストラみたいな感じかしら。その分音は全体に軽快で明るい感じ。

出だしのクリップは現状、シンセとドラム。ベースはシンセベースでやっています。

使った音源はMiniMogue VA(→ダウンロード)。

Minimoogのエミュレーターね。妄想ではキーボードさんがTaurusペダルを弾いているイメージなのでオシレータの数とかは違うけれど、まいっか。

一応意識して、譜面もドからドだけで動いているの。

こだわる所が違う気がしますが。

コントラバスもユニゾンで入ろうかな。ここはバイオリン達はみんなお休みだけど、たまには先陣を切ってコントラバスが登場って言うのも良いかも。

アナログポリシンセのコードワークでバァーッとロングトーン主体でやっているクリップです。

シンセベースもブオーッ。ドラムはちょっとトリッキーな感じのドラム。

ハモンドがポポッポポーポーポッポッみたいに単音主体でリズムをやっています。

そこへコントラバスがシンセベースとユニゾンでゴォーッ。

シンセベースはあんまり加工していなくて、少しだけコーラスが掛かっている感じ。右端の方の定位でコントラバスがユニゾンで参加しました。

ユニゾンで音を重ねる時って、失敗するとお互い打ち消しあっちゃってふにゃけた音になる事があります。低音でもちょいちょいそう言う事があると思います。

中域や高音の場所と違って、低音系はハモるとなんだか汚い感じになるからユニゾンの方がすっきり。余計に打ち消し合いやすいのかも知れません。

今回は定位が分かれているせいもあってかうまい事どっしりして来ました。

そうなると、調子にのってオク上でセロにも弾いてもらいたくなるんだけど…

…やめておこう。嫌な予感がする。

日頃無駄に音を重ねすぎてごちゃごちゃになっているので、ここは我慢。

前作なんて音数が無駄に多すぎて大変な事になっているじゃないの(”Tell Me Long Long Tale”→【YouTube Music】)。

酷いと言いながら配信するなんて…

酷かろうが何だろうが出来上がったら見せびらかすのよ。じゃないとこのサイトの主旨である反面教師にならないじゃない。

ただの迷惑老人な気が。

そんなこんなでお粗末様でした。

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