やっぱり慣れ親しんだもの

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有名シェフの新しいドーナツ屋さんに行って。庶民はミスドでいいやとまたカムバック。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はコンパクトにロックぽいのを作ろとギターから始めました。

ドラムとベースが付いて。トリオで押し通せるほどの曲じゃなかったのでギターをもう一人。

エレクトリックバイオリンが居ることにしよう、てんでバイオリンをアンプ付きで追加して。

やっぱりリードギターも入れたいや、などと思い始めたところです。ちーっともコンパクトじゃないよぉ。

もうね。ここまでパート増えるならキーボードさんも呼んじゃうよ。と妄想でメンバーを追加しました。

せめて、エレクトリックバイオリンと持ち替えで弾く事にしようかしら。なにやら昔のプログレバンドみたいになって来たな。

小僧の頃

バイオリンも弾けるお坊ちゃまなベースの人が居て。しかもイケメン。

お願いしてライブをやったのです。

こっちは好き勝手に弾いて歌うだけ。彼はベースを弾いたり持ち替えでバイオリンだったり。

そんな2人ライブだと、バイオリンの時はベースがなくなっちゃう。

普通ならそんな時にはこっちがキーボードでベースを担当するべきよ。でもこちとら練習も勉強も大嫌い。そんな器用な事はできません。

と言うわけで、バイオリン弾きながらタウラス踏んで貰っちゃいました。

Taurus I(→【Vintage Synth Explorer】

Moogのベースシンセ。お金持ちの友達から借りました。

お客様から見たら無茶ぶりイジメ系の曲芸ショーだったかもね。よくやってくれたな。

ま。世の中たいていの人は自分よりも器用で優秀なんで、頼りっきりでもいっか。

妄想でもバイオリンと持ち替えのキーボードさんが居るとして、ハモンドを入れる事にしました。

バイオリンと持ち替えならキャラ的にピアノがメインの人なんじゃないかと妄想するけれど、ピアノは入れたくないので却下。

ハモンドの

タダの音源はあるけれど、以前よりも減った気がします。

VL-122(→ダウンロード)がお気に入りだったけど、64bit版はありません。

SampleTank CS(→ダウンロード)に入ってるハモンドも音は綺麗だけれど、なんかムードがイヤなのよ。

見た目…

HaNon B70(→ダウンロード)は相性が悪いのか以前作業中に落ちたので敬遠。

そんなわけで、CollaB3(→ダウンロード)が良いと思っております。

Ver.2にアップデートしております。レスリーとマイクの操作が無料版ではできないのね。Ver.1の時にはそもそもそんな機能はなかったような。

とは言え、有料版のPROも$10だから超良心的。

特売で買った有料音源が手元にありまして。折角だからこっちにしよう。

Air Music TechnologyのDB-33(→製品ページ)を挿しました。

バンドルとかによく入っているのでゲットしやすいプラグインなのかも。因みに買った時は1500円でした。

値段を覚えてるくらいしか買い物しないので、個人的にはお宝なプラグインです。

ハモンドだからか、タダのと殆ど違いが無い気もして。敢えて言うならばオルガン部分よりもレスリーが高性能に感じられます。例の音がちゃんと出せると言ったところ。

さてさて。取り敢えずギターリフのクリップをそのままコピペしてみよう。

コードの取り方を変形させて、弾かなそうな音は削除。

音符の長さがギターとまるっきり同じままだとなんだかロボの様な、学芸会の様な感じになっちゃう。

歯切れの良い所は少し短めに、ルーズな感じの所は少し長めにしました。

クロマチックでコードが落ちてくる所があるのだけれど。今回のリフのキモの部分なのでハモンドもねちっこく重ねて落下させました。

音符同士を少しずつ重ねてだらしなく弾いてる感じにして。

アクセントの、コードがジャンッて入る所は手前に短い音符を白鍵の分だけ重ねながら上行させてグリッサンドを入れたり。

敢えて並んだ鍵盤2つを同時に押してる感じにして汚してみたり。

ギターやバイオリンのトラックと比べると、好き勝手にやれて楽チンです。

こう言う奔放なMIDIトラックは慣れ親しんだものじゃないとビビッてなかなかやれなくて。

ま、鳴らしてみるとそれなりに元気な感じになるから悩みも少ないです。

レスリーの

回転は、コントロールチェンジCC:じゃなくオートメーションで書きました。CC:の割付け番号が分からないまま使っているもんで。困ってないから一向に分からないまま。

スローとファストの中間のクラッチを外したみたいなヤツも入れてみたり。

トーンホイールの回転を少し遅くする感じの、音がへぇーんと下がるヤツをやりたくて。こっちはコントロールチェンジでベンドダウンを掛けました。

あれ、実機だとどうやるんだろう。結局実機のハモンドには触れないまま来てしまったので分からず仕舞いなのです。

もっとも、練習も勉強も大嫌いだから実機があったとしてもそんなふうには弾けないだろうねぇ。

いずれにしても。ノーストレスであっという間にハモンドのパート完成です。

あぁ。シンセも入れたくなってきた。どこがコンパクトなのやら。

そんなこんなでお粗末様でした。

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