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【音圧対策】マキシマイザーに頼る前に 音がモゴモゴしちゃう時は諦めが肝心

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100均に行くと、ついつい要らんものまでカゴに入ってたりするもので

こんにちは。imoimoです。

遠い昔はトラック数に制約がババンとあるから、あらかじめトラックリストとか言って作戦を練ってから録っていたのですが。

現代は世の中進んでトラック制限なし、て言うのが基本なので何でもかんでも入れて行ってしまうわけです。

そうすると、何分てきとーにゆるーくやっているものだから、段々音がモゴモゴ言い始めちゃうのです。音数は多いけど音圧が低い状態ね。

きちんとアレンジして、計画的にやれば良い話ですが、そんな勉強や練習はやるつもり全くなく。

そんな時の手っ取り早い対策をまとめておきます。

1 バッキングの音を諦める

緻密にやっているわけではないので、リズム同士がかぶりあっていたり、一つの音がパート間で重なっていたりはしょっちゅう。ここを削る。場合によってはトラック丸ごと諦める。

2 バックストリングスを諦める

ストリングスとかはついつい和音を増やしたくなっちゃうのですが、これが意外と曲者で、単体では良くても、何だか絵の背景を単色で塗り潰したみたいになっちゃう。そりゃメリハリ減りますな。だから間引いたり場合によってはトラック丸ごと諦める。ストリングスのバックはできる限り使わないみたいな決意をしたりして。ハモンドとかも同じです。

3 サステインを諦める

思ったほどサスティン、て、要らないわけで。結構絞って、発音時間(ゲートタイム)そのものも短めにすることで音の鳴っている時間をそれぞれ短くしちゃう。ピアノだって鍵盤上げると音止まる仕組みだしね。

4 副旋律を諦める

とは言っても、これ諦めるのは割と決断が要ります。でも、主旋律が弱い、厳密に言うとダサいからカウンターメロディー重ねたくなる事が結構あるので、一度引き返してよく考えよう、て事。

5 リバーブを諦める

リバーブが高嶺の花で憧れの機材だった世代なんで、ついついかけちゃう。そしてタダ同然になったリバーブ機能のせいで、シンセ自体に大抵付いて来ちゃう。プリセットにも結構かかっている。でも、結局これが一番癌。勇気を出して切る。

結局、音がモゴモゴ言い出すのは余分な音が背景でたくさん鳴り始めて、水彩画やクレヨンで描いた絵の、色が混ざってドドメ色や灰色になっている状態だと思うので、まず初めは音を間引いて減らす事を考えるべきだと思うのです。

何かを引っ張り上げる前に、バックを下げる。余分なものを間引く。こっち優先、て話。ま、それができれば苦労しないのだけれども。

100均に行った時にも、レジに並ぶ前に余計なものが放り込まれていないかよーく考えましょう。

そんなこんなでお粗末様でした。

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