ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

曲作り

悩めるストリングス

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道具で解決。より楽にできる道具と、それがあって初めて実現できる道具とがあって

こんにちは。imoimoです。

シンセでは、古来シングルトリガーとマルチトリガーみたいな設定があって、シングルトリガーにすると音をレガートで弾いた時にはエンベロープが途切れないわけですが。

現在、ピアノだけのトラックをアンサンブルに組み換えようとやっております。

ストリングスを入れようとしております。この際だから5パート真面目に作ろうとやってみております。

念のため。5パートてのは、1stVn、2ndVn、Vla、Vc、Cbのつもりでやろう、と言うわけです。

sfzを使って各パートを作ろうとやっております。

いわゆるオーケストラストリングスみたいな音源は、大抵アタックが遅いので短音パッセージとかは音が消えたりしちゃいます。

逆に、ソロっぽい音源はアタックはあるけれど、レガートにしてもギコギコ言っちゃう。「セロひきのゴーシュ」かよ。

(セロひきのゴーシュ/宮沢賢治 絵・本間ちひろ にっけん教育出版社)

プラグインの音源だと、この辺はうまいことレイヤーしてくれるものがあって、放っておいても自然なフレーズになりますが、無料ではなかなかそう言うものが見つかりません。みんなはどうやっているんだろう…やっぱカネか??

ゆるーくお金をかけずにやろう、てのが主旨なので、ここは何か工夫しなくちゃ、と思うのです。

ところで。

世の中にはマンドリン

のオーケストラてのがあって。マンドリンにもバイオリンよろしくビオラやセロがあるのです。

これでアンサンブルすると、バイオリンが弦をこすって発音するのに対して、マンドリンはピック弾きの、しかも大体はトレモロ弾きだから、アタックが柔らかいわけです。

何十年も前だけど、そんなマンドリンのアンサンブルをいくつか聴いた時。

大抵のものはシャリシャリした音の集まりだったのですが、一つだけ別物がありました。

50本くらいのマンドリンが一斉に鳴ると、出て来た音はまるで天使の合唱。シンセで言うとフィメールコーラスみたいな音なのでした。もう二度と聴くことのない天の音。演っていたのは京都の女子高生。正に神懸かりの一曲でした。

ストリングスも、なんで?て言うくらいソロと合奏とで音が変わるので、フルートの時みたいに、レガートとスタカートをレイヤーする的な作戦がうまく行きません(→ピアノだけのトラックからアンサンブルにしてみる話 Part5)。

しかも適当にがっさり集めておいた無料sfzファイルを総当り的に入れながら音決めしているので、音色もかなりバラバラ。こりゃ重ねるのは無理ですな。

取りあえず、スローアタック気味のオーケストラストリングス(こういうところのヤツとか)と、小編成のいわゆる「3Violins」的な音をトラックに揃えました。

主旋律部分は両方鳴らして、バックの部分はオケの方だけで割り振ってみました。

…はぁ。やはりギコギコ感が取れませんな。

明日はアタックのある方のストリングスを2トラックにして、Sforzandoで一方のアタックを抑えて並べてやってみます。

もうちょっとsfzを探した方が早いかも…

…シンセの方が早いっ

そんなこんなでお粗末様でした。

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