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ボケないためのDTM

DAW/VST

ピアノだけのトラックからアンサンブルにしてみる話 Part5

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昨晩、胴体はショウリョウバッタだけど透明の羽のある虫が来て。初めて見たけれども興味がないとそのままなわけで

こんにちは。imoimoです。

(←Part4より)

ピアノだけの、32小節の小さな曲を作って、アンサンブルに直しております。

元々は折角タダになったCakewalkを使ってみよう(→せっかくタダだから、cakewalk使ってみよう、て話)、と言う所から始めましたが、プラグインのトラブル(→今でもDAWは落ちるのね)から迷走して、現在はTRACKTION7で取り組んでいます(→TRACKTION7をさわってみる)。

アンサンブルに直す、と言う事なのでサンプリング音源主体にトラックを増やしましたが、sfzをロンプラーで鳴らす仕組みのプラグインを複数挿したらガンガン落ちる。無料版はそれなりなので取りあえず動くから使ってみて的なものも多いのかな、と思ったり。

そんなわけで、結局Sforzandoを山盛り挿してそれぞれにsfzを読ませる事にしました。

ダウンロードはこちら

“Simple but powerful for advanced users”と謳っております。元祖的な存在で人気もあるし、使っていて安定感は抜群。しかも軽い。まぁ、有名プラグインですね。

フルートに使った音源はVSCO-2の音源(ここにあります)からフルートのsfzを読ませましたが、フルートは奏法別に5つsfzがあって。

その内3つをSforzandoに読ませました。一つのメロディーにトラック3つ。

ヴィブラートのある・なしと、スタッカートの3つを組み合わせておりますが、実際に鳴らしてみると切り替えて鳴らすよりは重ねて鳴らした方が抑揚が付けやすかったので、ロングトーンの出だしにスタッカートを重ねて、フォルテのところは2音重ねる事にしました。

そんなこんなやっている内に、ようやく気付いたのですが。

TRACKTION7の64bit版は、32bitVST非対応でした。

32bitと64bitのVSTは、原則としては混在できないのでまぁ当たり前と言えば当たり前なのですが。

世の中にはブリッジと言うものもあって、REAPERCakewalkもブリッジが入っているから気にせず混在使用できました。

VSTの本家、SteinbergCubaseがとうとう32bit非対応になるなど、世の中的に32bitVSTはレガシーになりつつありますが、今でも新規リリースされる32bitVSTがたくさんあったりもするわけです。

64bitの環境の方が、メモリを沢山使えるので環境としては強力です。

32bitの良さは、積み重ねられたVST技術を使えるところですかね。スペックも少なめで済むし。

ブリッジを使えば混在使用できますが、やはり安定性が下がるので、そろそろ過去と決別しよう、と言う動きなのかも知れません。

TRACKTION7は、理に適った設計思想と思えるので、この辺も潔くトレードオフしている様です。現代っ子ですな。

では、ブリッジソフトは無いのか、と言うと

あるわけです。有名なのはjBridge(ここにあります)。そして最近リリースされたBridgewize(ここにあります)。

ただしどちらも有料です(2018.9.9現在、jBridge14.99€ Bridgewize25.9€)。

たまたまV-Precaが3,000円弱余っていたので、手数料で消えてなくなる前に使ってしまおうと、買ってみました(海外ソフトをV-Precaで買う話は→ゼロから作る海外サイト決済環境 その2)。

新しいBridgewiseは3,000円以上するので予算オーバー(と言うか、買おうとしたらPayPalではじかれちまって買えず)。

jBridgeの方は、予算内なので買えました。

jBridge商店フィーリング説

購入したらメールが来て「手作業でファイル送るから24時間待ってくれ」的なメッセージ。大丈夫かな…まさか国際郵便でフロッピーが来たりして…

…6時間ぐらいして無事に添付ファイル付きのメールが送られて参りました。

「解凍して、リネームして、パスワードを入れてもう1回解凍してね」みたいなややこしい手順が英語で指示されておりました。パスワードはメールにサラッと書かれております。最初見落として焦ったけれど、無事解凍完了して、インストール。

スタートメニューから、[jBridger]を管理者として実行して、32bitのVSTのあるフォルダをスキャンさせて、別のフォルダに64bit版で登録させる手順で動く様です。

ちょっと調べると、結構うまく行っていない人が多くてjbridge.dllをVSTの同じフォルダに置く必要があるとか、64bitと32bit混ぜこぜだとヤバイとか、あーだこうだ書かれておりました。まぁ取りあえず気にしない。

それよりも何よりも、

べらぼうに時間がかかる

ぶっちゃけ、一晩かかりました。途中何も受け付けなくなったり不安感が満々の動きでしたが、どうにか処理終了。500個弱のVSTがブリッジされました。

TRACKTION側で、[Settings]→[Plugins]→[Scanning and Sorting]→[Scan for new or updated VST plug-ins]を選んで、ブリッジしたフォルダを[+]ボタンから追加してスキャンすると、これまた時間がかかったけれども無事プラグインが登録されました。

FXのVSTをブリッジし忘れていたので、翌朝こちらもブリッジしました。

今度はアッという間に終了

一体、昨晩のアレは何だったのか。取りあえずはTRACKTION7でも32bitVSTが動くようになりました。果たしてきちんと動くかどうかはこれから、て事で。

そんなこんなでお粗末様でした。

(→Part6へ続く)

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