レスリー回したり止めたり

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うちの猫たちは鶏は鶏でも鶏モモには見向きもしません。猫缶ラブ

カリカリマシーンECO

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はギターから作り始めまして、現在ハモンドを入れているところ。

先日折角公開されたので、無料のハモンド音源HaNon B70を使ってみようと思います(→ダウンロード)。

なかなか見つからずにいた64bit無料ハモンド音源なので結構貴重なのではないかと思います。

とは言えもう一つ見つけていて。CollaB3と言うのもあります(→ダウンロード)。

個人的にはHaNon B70の方がしっくり来たので今回挿しました。

だいたいMIDIのトラックはできたので、後はレスリーかなぁ。

レスリー

スピーカーは、音を鳴らしながらスピーカーがくるくるとモーターで回る所謂ロータリースピーカーの草分け。

電子的に処理するのではなく物理的にブン回す力業なものです。

半世紀くらい前、音楽教室から「捨てるから」と貰ったエレクトーンにもロータリースピーカーが付いていました。

まだリズムすら手動の、今日のエレクトーンとはかなり遠い機材でした。コンボオルガンに近い感じ。

そんなレスリーは、大抵のハモンド音源に付いております。いわばセットでハモンドと言う認識。

回らないスピーカーに繋ぐ事もあるけれど、結局レスリーに皆さん還って来られる様です。

最初に

ハモンドかっこいーって思ったのはラジオで聴いたDeep PurpleのHush(→YouTube)なimoimoとしては、レスリーを早く回したり遅く回したりしたいわけ。

実機をついに買えずに墓に入ることがほぼ確定な事もあっての憧れもあります。そもそも買えたとしても弾けないし。

レスリーのスピード切替は、画面上にスイッチがあります。

スイッチの切替はMIDIノートではなくコントロールチェンジ、CCと言われる信号を送らないと操作できません。この辺がややこしい所。参っちゃうなぁ…

DAWには

オートメーションとか言って、コントロールチェンジをノート信号とは別に作って行けます。

ビブラートの深さやスピード、フットボリューム、シンセならフィルターのカットオフなどを操作できるのね。

要するに鍵盤以外のツマミやスイッチの操作を書くのがコントロールチェンジのオートメーション。

今回使っているWaveform Freeは、

無料軽量総合DAWのWaveform Free。ちょっとマイナー?(→ダウンロード

どうもオートメーションをうまく書けずにいるので、記録する事にしました。レスリーだからOnとOffだけだしね。

再生するときに、再生ボタンの左隣にある赤いボタンを入れておくと、コントロールチェンジを記録してくれます。

もう一つ隣の緑のボタンを入れておくと、CCアリで再生。切るとCC無しみたい。

そんなわけで、赤ボタンを入れて再生。

途中、手動でレスリーを早くしたり遅くしたりしました。

HaNon B70は無料なのによくできております。

スピードをSlow(消灯)からFast(点灯)にすると、

ジャーージャーワジャンワジャワワワワー

と段々早くなります。再びSlowに戻すと

ワワワワワンワーンワーンワンッ・ワンッ・

と遊園地の回転系アトラクションみたいに段々減速します。

イメージ図

へぇ~。ワイルドストーム、て言うのか(→【浜名湖パルパル】)。

1曲通して

操作し終えたので、試しに手放しで再生してみました。

おぉっ

自動でSlow/Fastランプが入ったり消えたりします。音もちゃんとシュワシュワワワワと変化します。

トラックの右端の方に小さく[A]と言うボタンがあります。

これがオートメーションのボタンだそうでして。

押してみたら、ありました。Slow/Fastのオートメーション。

開いてみたところ

ちゃんと記録されておりました。

ここからエディットもできるのね。

ゼロからオートメーションを書く方法はどうも今一つうまく行っておりませんが、とりあえずこれでやれるからま、いっか。

…良い子はマニュアルを読みましょう。

そんなこんなでお粗末様でした。

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