ゆるーい曲作りは耳コピきっかけで全然OKな話

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曲を作る時、どっから作るかと言うのはゆるーい作曲だからどこでもいーんじゃない?てスタンスなのですが。

こんにちは。imoimoです。

最近はいないのかも知れませんが、曲作りしてる、て言うと何だか特殊な人みたいに思われる事が遠い昔はよくありました。

勿論、天啓が降ってくる時もありますが、曲作りは基本的に「あんな感じなのがいい」がスタートで良いと思っています。ウケを狙ってもいないし、パクリ疑惑とか言われる筋合いもボケ防止には無縁ですからね。いっそパクってしまう方がボケ防止には有効。

ところが、何しろ練習大嫌いなんでとんでもなく音感が悪いわけです。どのくらい悪いかと言うと

iPhoneの着信音がドリフの全員集合に聞こえる

金爆さんの女々しくてと杏里さんのCat’s Eyeの区別がつかない

アルフィーさんのメリーアンとJourneyのSeparate Waysが区別つかない

Night RangerのDon’t Tell Me You Love Meとシブがき隊さんのzokkon!命の区別がつかない

DIOのWe RockとイングヴェイのI’ll See the Light Tonightが同じに聞こえる

ほどなんです。まあどの曲も好きなんで、よ~く聴けばちゃんと見分けつきますが。

きちんと練習している人とか、耳の良い人は、そっくりそのままやれちゃうから「作曲はできない」になっちゃうのかなぁと思うわけ。だから昔は「曲書くんですか?すごーい!」とか言われると、あたしゃ巧いのよと自慢されてる気がしてムカッとしてましたっけ。

だから、耳が悪いせいで、「あんな曲みたいに」と思ってパクったつもりが結果、全く別物になっちゃう。それで良いんじゃない?てやって行きましょ~と言う話でした。基本、あんまりよく知らないけれどちょっと気に入ったヤツをマネしちゃう。てスタンスで始めて良いと思います。

どのくらい耳コピがハチャメチャだったか、て言う実例はまた次の機会にと言うことで、お粗末様でした。

曲作り
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