ユニゾンで良かったのでは

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連れて行って貰った居酒屋さんの揚出し豆腐がめちゃクソ美味くて。名物なのよと微笑む女将さん

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作った曲のメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。今は二人目のギターを作っております。

イントロは二人同じ様に弾いて貰って。でもコードのとり方を少し変えて貰いました。そんなことするかね?現実社会では。

フィルインではハモってみたり。わざとらしかったかしら。と迷いが多くて、どうも今回は調子が良くない様です。

ヴァースに入ると、16ビートに変わります。二人目には隙間を埋めるカッティングみたいなのを入れて貰おうかしら。

イメージでは、左右に分かれた二人が交互にアクセントを持ってくる様な賑わいを狙ったのですが…

ただ二人目の人が間違えただけみたいに聞こえます。裏打ちに対応できなくて半拍遅れている人みたい。

リフも4小節を8拍ごとに区切れない様なものでして。16拍が7.5+8.5みたいに区切れております。

そんな中でギター二人がまちまちにアクセントを繰り出すものだから、15分休憩の3年2組みたいなありさまになってしまいました。こりゃあいかん。

せめて後半部分は同じ様に弾く事にしよう。と修正したら、ますます前半のギターさんは間違えた人に聞こえて。

…もうおとなしくユニゾンにしよう。

最初から二人ギターでリフを考えるべきでした。リフを分割してアクセントを二人で分担した別のものにするのが正解だったみたい。

でもね。もう一人目のギターはオーディオに変換しちゃったし、今更作り直すのも面倒なのよ。この教訓は次回に活かそう。

たぶんゼッタイ教訓は活きないね。

少しは二人違うことをやりたいので、ジャーンて一人目が弾いている所で二人目にはピッキングハーモニクスを出してもらいました。ッペィーーン

そうだ。ここでトレモロアーム少し動かした事にしよう。てんでオートメーションを書くことにしました。

今回の音源UI Standard Guitar(→ダウンロード)のビブラートデプスはコントロールチェンジCC:20。こいつのオートメーションを書きました。

スピードとかはデフォのままで取りあえず鳴らしてみます。

ッペヘィイィイーン

もの凄いシンセ臭

そっかぁ。実際にピッキングハーモニクスを出している最中にアームをいじると何やら他の弦の音も微かに混ざる様な。ハーモニクス自体も歪むし、そもそもスピードが均一なわけもなくて。

そんな事いちいち考えていたら面倒くさいのよ。やらなきゃ良かった。

考えますに。今回、ヴァースのギターは二人でユニゾン。これが正解。

余計な事をやろうとするのが間違いの様です。

でも元に戻すの面倒くさいなぁ。

やれっ!

そんなこんなでお粗末様でした。

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