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シンセが自作できた時代があった話。そして現代も自作できる話

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現代社会において物が一般化するまでの間には、必ずと言って良いほど自作の時代があるわけで。

こんにちは。imoimoです。

とっくに亡くなったけれど、imoimoの伯父は、テレビの黎明期に自分でテレビ作って村の人集めて見せていたそうです。街頭テレビ的な?

これまたとっくに亡くなったけれど、父の友人はガッコ初の大型コンピューターは自分で組み立てたんだ、て。

imoimoもパソコンが安くなる前、カイシャのPCは全部自作機で回してました。小さいカイシャだからね。

そんな例に漏れず、シンセも自作できた時代があったんです。

当時の少年達に人気の雑誌と言えば「無線と実験」「ラジオの製作」「模型とラジオ」「初歩のラジオ」。ホントはマガジン・サンデー・ジャンプ・チャンピオン(当時はこんな感じの力関係だった気が。)だったけど。あとマーガレットと少女コミック。

そんな「初歩のラジオ」に、半年ぐらいの連載で載ったのが、「シンセを自作する」て言う企画。回路図付で「自分で作れる!」「出来上がるとMoogIIIみたいなのが完成!」「費用は1/100以下!」と言ったものでした。

これで自分も冨田先生だぁ!と頑張って作ったのです。基板はプリント基板を自分でエッチングして作って、パーツを延々と半田付けして…

…で、結局動かなかったわけ。大金と何度も足を運んだアキバのパーツ街の交通費とプライドが一気に粗大ゴミに。無念…

少年imoimoは、自分は練習嫌いなだけでなくおっそろしく不器用でもある、て事を忘れていたのでした。

その後働ける様になったimoimoはこの失敗を教訓に、「基本、シンセは買う」に転向するのですが、現代に再び、シンセを自作できる時代が始まったのでした。

イチからプログラムするのは専門家にお任せするとして、キットみたいなのがあるのです。と言うかあったのです?今は下火だからね。

SynthEdit

こんなのができちゃう。

モジュールになったブロックの組み合わせでシンセが作れます。エフェクターも作れます。

とは言え、思いつくようなシンセは大抵誰かが作ってくれているので今の所チャレンジしていません。でも「作れる」事は大切ですよね。カレーだって普段はレトルトやSB、ココイチでもいざとなったら作れる、て大切ですからね。

で、アートやプログラム界隈ではこちらが主流→

MAX

本気の人用ですね。これはちゃんと買わないとダメなやつです。

この様なプログラミング環境として無料のものもあります。↓

Pure Data

こんな感じでプログラムするみたい。詳しくはPure Data Japanでお勉強しましょう、て感じ。

iPadのアプリにもPureDataあります。MobMuPlat

ちょっといじってみたら、BEEP音が止まらなくなって焦ったのでした。腰据えてやらないとあかんヤツでした。

よくVSTを探していると開発元の下あたりに[synthedit]と載っているものがあります。これはSynthEditを使って作られているのですねぇ。世の中アタマ良い人がたくさんいるのだなぁと日々感慨。

そんなこんなでお粗末様でした。

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