初めての場所は勝手もわからず無駄にウロウロして怒られもしたりして
こんにちは。imoimoです。
久しぶりにCakewalkからREAPERに戻って来ています。英語ばっかりでなんだか新鮮(日本語化のパッチもあります)。
REPAERの日本語化パッチは充てていないんで、いつかやるかも知れないから、色々情報揃えて下さっているのはこちらです。
Cakewalkでサンプリング音源を4つ挿したらドロップアウトする様になってしまったので、REAPERでもなるのか確かめるためでした(→REAPERドロップアウト)。
マルチ音源のSampleTankを挿すのに、ちと苦労したので、REAPERにマルチ音源を挿した手順を記録しておきます。
回り道
初めは、MT-POWER DrumKit2みたいに普通にプラグインを挿せば勝手にやってくれると思ったわけ。
どこで間違えたのか、MIDIトラック1つとオーディオトラック16本ができたけれど、ちっともパラアウトになっていない。
オーディオトラックのセンド/リターン設定を呼び出して、設定。
MIDIトラックを増やしてSampleTankにセンド
ガチャガチャやっていたのですが、マスターアウトを消せないとかなかなかうまく動きません。はぁ…
(たくさん画面コピー撮ったけど載せるのやめておきます)
正解(多分)
[Insert]→[Virtual Instrument on new track…]で、SampleTankを呼び出します。
「パラアウトしちゃうぅ???」的なことを訊いてくるので、「はい」と答えます。
この時、結構な確率でプラグイン一覧の裏に問いかけの窓があるので、注意しないと複数のプラグインを呼び出しちゃいます。
SampleTankが起動するので、ここでFXウィンドウの[VSTi SampleTank]を右クリックすると、メニューが出ます。
[Build 16 channels of MIDI routing to this track]をクリックすると、MIDIトラックが16個できました。
赤い帯の伸びている所が本体のトラック。右の2本がCH1とCH2にセットしたトラック。左端のトラックは別のプラグイン。
上手く動いております。めでたしめでたし。
そんなこんなでお粗末様でした。
追)ここにたどり着く前にめっちゃ回り道してトラックだらけになったりもしましたが、割愛します。自分でもわけわからなくなるからね。
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