ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

曲作り

足したら引く、が大切

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見栄を張って手にとってはみるけれど。哲学だの物理学だの、もう少し分かり易くなりませんかね

こんにちは。imoimoです。

新しくプロジェクトを作って、行き当たりばったりの製作をやっております。

前半と後半とでリズムが倍速になる様にしよう、と言う企画てして。

切り替えがあまりにスムーズ過ぎて盛り上がらないので8小節のブリッジを挟む事にしました。

それにしても

モーツァルトと言う人はすごいですねぇ。

会ったことは(当然)無いけれど、お屋敷のサロンでマダムに囲まれながらどんじゃらどんじゃら曲を披露するわけですから、それこそてきとーにゆるーくやっていてあのクォリティだったのではないかと思うのです。

きっと本来はこのくらい自由自在に曲想が湧いてくる人を作曲家と言うのでしょうが、当然そんな才能も努力もありゃしないわけでして。

まあ、お屋敷でマダムを集めて披露するわけでもないので。のんびりこちょこちょとやっております。

ブリッジを挟んだ結果

一旦流れが止まる展開にしたことで、期待感も上がり、まあまあ「おぉーっ」みたいな気分で後半に突入するようになりました。急がば回れですな。

ところが、そうなってくると今度は後半部そのものの辻褄が合わなくなって参ります。

折角「おぉーっ」と倍速に突入したのも束の間。リズムこそ倍速ですが動きの少ない刻みにあっという間に突入してしまう構成となっております。

8小節かけて焦らしプレイよろしく盛り上げておいて、ハイスピードに突入したら4小節でもう休憩と言うのも些か人間の本能に逆らう流れなわけです。

…4小節足そうかな

と言う誘惑がむくむくと湧いて参ります。

あぁ。こうして冗長な曲というものは出来上がって行くのですね。

長くても、長く感じないものは良いと思いますが

映画だったら「きっと、うまくいく」(171分/インド映画/2009→Wikipedia)とか「アバター」(162or178分/英米合作/2009→Wikipedia)とか。はたまた「風と共に去りぬ」(222分/アメリカ映画/1939→Wikipedia)とか「2001年宇宙の旅」(141分/アメリカ映画/1968→Wikipedia)とか。長いと感じない名作はたくさんあるわけでして。

著名作品だけを挙げたつもりが、これはちょっとマイナーかも?な「きっと、うまくいく」

個人的には「アバター」よりも短く感じました。

あ、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(149分/アメリカ映画/2018→Wikipedia)も割とその口だった気がします。imoimoの場合、映画は2時間越えあたりから長いものと思う様です。曲だと境目は6分あたりかな。

これらは当然冗長ではないわけです。行き当たりばったりで作れるものではない、と言う話。

…何の話でした、け。

そうそう。ただでさえブリッジで8小節足したのに、その影響でもう4小節を足すと言うのはぜーったいどこかおかしい。

物凄く考え抜いて作られた曲だって「長い」てだけで難解になるので、21世紀の時間が細分化している今日にはかなり不利。

人は難解だと退屈しやすいものですから、浅い考えの大作は最早や害悪。

そんなときは

凄く苦手ですが、「見直し」をする事に致します。

ブリッジ|早めのリフ|リズム刻み|早めのリフ|早めのリフ|変化|サビ変奏|後奏

と言うのが現在の構成。

これを、いっその事

ブリッジ|早めのリフ|早めのリフ|変化|リズム刻み|サビ変奏|後奏

にしてしまった方がすっきりするのではないか、と言う結論を得ました。

今回はトラックを4小節ぐらいずつに区切ってクリップで作っているので並べ替えはカンタン。

どうやら「リズム刻み」みたいなクリップも不要な気もして参りました。

取りあえず、クリップを削除するのは勇気がいるので

ブリッジ|早めのリフ|早めのリフ|変化|サビ変奏|リズム刻み|後奏

に並べ替えてみる事にします。

そんなこんなでお粗末様でした。

おまけ

長いと感じない大作。肝心なの挙げ忘れておりました。

[Cloud Atlas](米独・ウォシャウスキー姉弟/2012/172分→Wikipedia

でも長いです。

 

 

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