ファッションとは無縁で。本人と世間の溝はいつまでも埋まらず
こんにちは。imoimoです。
お久しぶりにCakewalkを使って行き当たりばったりの製作をやっております。
Cakewalk by BandLab
有名総合DAWのSONARが無償公開されております(→ダウンロード)。
いつもながら、ノーアイデアから始めるもので何が出るかは本人にもわからないまま製作が進んでおります。
現在置かれているトラックは
UI StandardGuitar
最強無料ギター音源と言われているUI StandardGuitarをサウンドフォントプレイヤーのSforzandoで鳴らしております。
ダブルトラッキングにして、左右2本にしたところ。現在はお二人ユニゾンで弾いておられます。
アンプシミュだけ通していて、とりあえずGuitar Rig Player(→ダウンロード)。
ゆるーくやっておりますので、ここまで全部タダ。
MT-POWER DrumKit 2
手軽でパラアウトもできるのでどうも毎回ドラムはこの人(→ダウンロード)。
Ample Bass P Lite II
ブリブリ鳴るので好みは分かれそうですが、品の良い4Front Bassよりも出番が多めのベース音源です。
と、ここまでで4人編成のバンドが結成されました。まあ全部タダなんでザ・ムリョーズとでも申しましょうか(寒っ)。
たまたま最初にギターがてきとーに弾き初めてしまった流れで、出だしはドン・・ドドン・パンと言う60年代POPS風のリズム。
どこからともなく集まって来たのが
Auxiliary Percussion
タンバリンとかの音が結構細かく収録されているサウンドフォント(→ダウンロード)。
Latin Hand Percussion
カスタネットが入っていたので登場(→ダウンロード)。
の二人。どちらもSforzandoで鳴らします。
そろそろコード進行が分からなくなってしまいそうなので、パッドを入れておく事にしました。
キーボードさんの参加でして、
Synthmaster Player
うわっ。無料じゃないじゃない。まあ気まぐれで買ってしまった一番安いSynthmasterシリーズ。
エディットできないプリセットオンリーのシンセですが、結構音が良いです(→公式販売ページ)。
えてしてキーボードの人、てシンセ2、3台持ってるよね。と言うわけで
Zebralette
個性的なオシレータのZebra 2の廉価(と言うかタダ)版です(→ダウンロード)。
性能的にはその昔のDX-7とDX-21以上の開きがあるようです。
往年の名機YAMAHA DX-7。6op、16音ポリのFMシンセ(→YAMAHA製品情報)。
FMシンセブームが来た頃に出たYAMAHA DX-21。4op、8音ポリのFMシンセ(→YAMAHA製品情報)。
値段もだいたい半分。でもデュアル/スプリットモードがありました。
MIDIでDX-7からスレーブさせて使っていた気がします。
…何のことやら。ただ昔ばなしをしたかっただけでスミマセン。
かくして
現在は7人編成となっております。
そんな7人目のメンバーのキーボードさんに、「やっぱピアノ弾きます?」と自問自答。
最近、キーボードのパートはほとんどハモンドを基本に作っていたのですが、今回は何しろドン・・ドドン・パンの60年代POPS風味で始まるのでどちらかと言うとピアノかクラビな気がします。
クラビネット。こんな感じ。調べてみたら主に使われたのは70年代なのね(→Wikipedia)。
ピアノは曲を作る時にマストアイテム的に扱われますが、個人的にはあんまり入れないのです。
理由はカンタン。下手だから。
リアルタイムで弾いて録っているわけではないので関係ないと言えば関係ありませんが。みんな両手で弾くじゃありませんか。
そうするとなんだか目立ってしまうんですよね。ピアノ。
ピアノならピアノのみで作った方がマシな事が多くて、いつもだとシンセやハモンドでバッキングを作ってしまうのです。
ただ今回はどうも60年代のムードがピアノを呼びたがっております。
はぁ。
一応、呼んでみることにします。
手っ取り早いので
Piano One
V.5になったそうです。KVRからのダウンロードが簡単(→KVR)。
今回挿したのは旧バージョン。
大分見た目変わりましたね(→公式ページ)タダなのは変わらずで良かったです。。
全然気乗りしないけれど、ピアノ入れてみますかね…
そんなこんなでお粗末様でした。
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