ロブスターとオマール海老と。あらためて似て非なるものと実感
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
オケ音源を使ってみようと言う所から製作を始めたために、柄にもなくなんちゃってクラシックみたいな曲となっております。
行き当たりばったりに主題を作って並べておりますが、特にテーマとかがあるわけでも無いので支離滅裂。
素人と致しましては、クラシックの曲はどれも支離滅裂に聞こえる時もあるわけでして。
場面展開がめくるめくのもそれっぽいじゃない?なんて感じてしまいます。先生方が眉をひそめそうな話ですが、こちとらゆるーくやっておりますので世評は気にしない。
それでも
1ブロックは辛うじて8小節を保っているからまだ良い子の方ではないかと思うのですが。
主題Aは結構勇ましい感じにザンッザザンザザンと言う弦の刻みが基調。
続く主題Bには牧歌調の木管を挟んだのですが、わずか8小節で飽きまして。
緊張感のある繋ぎを挟んでとっとと主題Aに戻って参りました。既に終盤の予感。
これではあまりにもコンパクト過ぎるかな?ともう少し続きを作ろうと繋げた主題Cは何故かスペイン風味。
そんなスペイン風味もわずかに2小節。続けてザンッザザンザザンが2小節と言うせっかちな作りになりました。
BPMが150くらいなので、2小節じゃあ3秒そこそこ(60÷150×4×2=3.2)。
さすがに3秒ごとに場面転換したら落ち着き無さ過ぎでしょう?と言う感じになっております。
そう言えば
最近の電車は都心でも中吊り広告が大分減りまして。
新型車両は大抵モニターだらけ。
そうそう。こんな感じ。さすがは鉄道新聞様。抜かりが無いですね(→【鉄道新聞】)。
こっちの方が動画も流せるし貼り替えの手間も無いから良いのでしょう。広告の敷居は高くなった気もしますが。
流されているCMを見ていると、結構1カットは短いのねぇと思います。
こちとら映像もド素人なので新たな発見みたいな気分になりますが、大体1カット1秒くらいで変わるものが多い様です。
何気なく見ている10秒CMも10カットぐらい使われていて、作るのは大変だっただろうなぁなんて思うわけです。
それに比べれば
音楽は情報の伝え方としては瞬間よりも流れで伝える事の方が多くて。瞬間の情報量が映像よりも少ないからかな、なんて思ったり。
絵画なんて静止画像をじっくり眺めるような伝え方ですから、同じ事を音楽で表現しようとするとやはり時間の流れが必要。
映像よりも音楽の方が冗長な表現手段かな、などとも思うのです。
画像を音楽に変換するのは色んな試みが既にありますが、実用的かもねと思うのはPhotoMusicかなぁ。
チャチャッと画像から音楽を作ってくれるので面白いです(→【photomusic.jp】)。
へぇ。音楽ディレクターは三木道山さんなのね。今はDOZAN11さんと言うそうです(→twitter)。
一方、音楽を画像にするものはちょっと見つからなくて。スペクトルとか見ていると音の可視化ぽい気もしますが、PhotoMusic並みのクオリティとは言えず。
画像を音楽にするよりもカンタンにできそうだけど、需要が無いのかな…
えっ?QRコード?
地味すぎやしませんか…
そんなこんなでお粗末様でした。
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