止まらない内に

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昨日も今日も首から胸までめいっぱい膨らませて猛アピールの鳩の一方で、ロックオンされた女子鳩は完全スルー。あんまりしつこいと嫌われるよ。

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

新しく空のプロジェクトを立ち上げて、1つ目のトラックにギターを入れ始めた所です。

疾走感のある喧しいものを作ろうと思っていたけれど、一週間ほど手が止まりまして。

土台のリフにと思って難航していたものを、自分はイントロを作っていたのかと気付いてからようやく作業が進み始めました。

キーがAmとかEm、Dだとだらだらと次々フレーズが出て参ります。得意と言うよりは惰性。新味もなく優れてもいないものが延々と続く感じ。

今回のイントロはAmだったからかしら。続いてヴァースね、と思ったらスラスラとリフが出てきました。

でも待てよ?このリフはなんだか繋ぎっぽいな。と早々に次のリフに入りまして。

Gに移って、あらあらとコードの流しが続きまして。最早やリフすらなく、こんな感じねとコード進行。ブリッジ予定地なのかしら。

イントロとサビが同じパターンは避けたいから、次はまた新たなリフを繋げよう。できればサビにできるような盛り上がるヤツ。

…盛り上げられず更なる繋ぎとなりまして、ようやくサビっぽいリフ。ここからイントロに戻るか、イントロは出し惜しみして最初のイントロ後の繋ぎに戻ろうか。

って。どんどんアイデアが出て来るのは良いけれど、ワンコーラスが異常に長いわぁ。下手したら7、8分の曲になるんじゃないの?

小僧の頃、大作志向だった時期がありました。YESとかELPの曲の長さに憧れていたのかも。

どんな曲ができたかよりも、何分の曲かにこだわっていた気がします。必然的に冗長で難解なものになりがちだったのです。

何しろ当時から練習も勉強も大嫌いですからね。頑張っても8分か9分がせいぜいでした。

そもそも、アナタ動機が不純なんだわ。

(”Rock’n Roll Widow”/宇崎竜童,阿木燿子→YouTube)。

百恵さんバージョンの方が有名かしら。

その後、やっぱり3、4分にしておこうと改めました。今どき3分聴いて貰える事なんて、そうそうないよ。15秒がいいとこよ。

ワンコーラスがモチーフ4つでイントロや中トロも2ブロックあると、どう考えても40小節以上あるよね。実質的には180BPMだけど、テンポ90BPMで作ってしまったからワンコーラスおよそ1分半かぁ…

うん、大丈夫。行ってもせいぜい5分だね。

このまま続行しよう。

その基準がそもそも不純よ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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