ホルンでポポポポ

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桜より梅派

FlexClip

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。今入れているのはホルンです。

ホルンて、色んな音が出るみたい。目立つ様にしたいねぇ。

やっぱりポポポポーッて言うヤツがホルンらしく感じる気がします。後はブフォフォッて言う象の声みたいなのも良いねぇ。

そうは言っても練習も勉強も大嫌いな身としましては全く吹き方も分かっておりません。

解説を呼んでも難しくてチンプンカンプンだわさ。ゲシュタップ奏法って言うのかぁ、しか入って来ませんでした(→【EYS Music School】)。

ただゲシュタップて言いたかっただけ。

ウワサでは、口だけでドレミファがやれないと吹けない楽器だとか。

同じポジションで別の音と言う金管あるあるは健在ね(→【YAMAHA】)。

朝顔に突っ込んだ右手の感じで半音上がったり下がったりするとか。

そりゃぁギネスにも載るよね。世界一難しい楽器なんだってっ!

そんな中でポポポポーッとやるなんて神業。みんなよく吹けるなぁ。

音源に付いている鍵盤をマウスでテレレっとやると、それっぽいポポポポに聞こえる時があって。

使っているのは有料音源だけどOrchestral Companion Brass(→製品ページ)。

あぁそれなのに。MIDIのノートを置いて吹いてもらうとしっくり来ないのよ。フレーズの問題なのかベロシティなのか、どうもうまく行きません。

吹き方も、普通の吹き方だとアタックが遅くて音が鳴らなかったり。そうかと言ってスタカートだときらびやかになってバラララてなっちゃう。

あんまり速く吹かない方が良いかしら、とフレーズを遅めにして。音階もそれほど飛ばない様にしたら段々とそれっぽくなってきました。

ちゃんと

吹き方を学んでから作ろうよ、てぇ話だよね。そんな勤勉さがあったら苦労はしませんで。

そう言えば。ギターでもバイオリンでも、弦の渡り方を意識するとそれっぽくなる事が多くて。

結構参考になるのはGarageBand(→【AppStore】)のバイオリンの自動演奏のパターンだったりして。

お勉強はその程度でお腹いっぱい。

弾ける人に頼むと、皆さん大抵の譜面は弾いて下さいますがやっぱり弾きやすいフレーズと弾きづらいフレーズと言うのがあるみたい。

フルートやクラリネットも同様でして。

その昔楽器の吹き方をガン無視した譜面を吹いて貰ったらフルートのお嬢さんに「変な楽譜っ!!」と吐き捨てられた事もあります。そんなもんよ。それでも吹いてくださるのだから有難いよね。

その点音源はキカイなんで苦情は言わないけれど、やっぱり実機の特性を踏まえた譜面にしないとうまく行かない様です。

あーだこーだとやりながらポポポポを作って。

みんなと合わせてみました。

…全っ然聞こえない。

既に他のパートが隙間なく鳴っている様です。

無計画に作りすぎたなぁ。余分な音がたくさん入っています。

無駄な音が多いと、音同士が打ち消しあって段々ザラザラした厚紙みたいな感触になって来ます。

現状はもう既に襖紙くらいのもっさり感。まずいな…

でも今更木管や弦を直すのはあまりに面倒くさいので、とにかくこのまま突っ切って次回から気を付ける事にします。

ゴッテゴテの厚塗り曲必至ね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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