自己分析のアレンジ

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コーヒーを淹れるのだけど。下手に自分で煎れるよりネスカフェの方がずっとうまい

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

普段から行き当たりばったりな曲作りでして。みんなはどうやっているのだろう。

遠い昔は

ギターの人、てテープに録るのが大好きな人が多くて。16小節くらい弾いたヤツがよく回ってきました。

当時はラジカセで録ってるから遠くでハミングも聞こえていたり。

それを採譜と言うか耳コピしてスタジオに集まる様なパターンが多かったのですが、耳の悪いimoimoのこと。採譜ミスは日常茶飯事でした。

イケネと思ってギターの左手をガン見して。目で見て採譜と言うお粗末っぷり。

ミスが良い方に転がる事もあって、初めとは別のコード進行になって逆に感激されたり。

当時は結構まじめでして。自分の曲の場合はきっちりフルコーラス分パート譜に起こして渡しておりました。

でもこれ、めっちゃ不評。みんな譜面通りになんて弾きゃしないし。

そもそもガチで弾けない人の書いた譜面を律義に弾く意味も無いしね。

そんな

感性のかけらもないimoimoが行き当たりばったりに作るものだから、はじめの1トラックでは自分が何をやっているかも意味不明。

ガチで弾けないクセにギターリフから作る事が多くて。謎のポジションから繰り出されるコードは一体何なのかも自覚は無いのです。

今回の

計画は、バンド形式とオケのコラボっぽいのにしようと言うものでして。

ギター・ベース・ドラムは一通り出来上がって、オケの弦パートを入れ始めております。

メモ代わりにシンセでコードをなぞっておいたのですが、なんか4度の積み上げとかパワーコードとかがやたらとあってとっても転回しづらい進行になっております。

スケールも組み立てづらいくらいにハチャメチャ。

そこへ来て弦パートを1stVnから入れ始め、2nd、Vaと上から順番に入れてしまいまして。完全な無計画アレンジ、正直パッとしません。オケ要らないんじゃない?

行き詰まりを予感するので

気分を一新しようと、弦パートだけで製作を進める事にしました。バンドはミュートして無視。この曲はオケの曲、て言い聞かせて行きます。

とりあえずの3パートで成立するようにノートをいじって行きました。

段々自分が何をやっていたのかが見えて来まして。

パワーコードだと思っていた所にちゃんと3度がはまったり。

休符のはずだった所に実はちょろっとフレーズが必要になったり。

徐々にまだ見ぬVcの音が妄想の中で鳴り始めました。

こうして、徐々に自分が何をやっているのかを解析しながら日々製作は進みます。

自問自答を繰り返し…(”DOOR -The knock again-“/コブクロ,→YouTube)なんちゃって。次元が違いすぎてごめんなさい。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
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