アイスコーヒーは苦手なタイプ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在、リードギターみたいなトラックを作っております。
行き当たりばったりに作っていると、物足りない部分が多くなるものでして。
文章の推敲ではないけれど。本来ならばここは立ち止まって見直しをするべきなのでしょう。でもそれ、て辛いよねぇ…
元々がてきとーな作りなので、よく考えたりしたら使えるのはせいぜい2小節くらいになっちゃう。
全く絵心は無いけれど。現代はパワポとか言ってグラフィックを作らなくてはならない事も多くて、これまた放っておけば色キチガイになりがち。
真面目に削りに削ると、伝えたい事そのものが全く無駄だったなんて事も屡々です。
せいぜいボケ防止にやっているようなものですから、ここは質より完成を目指す事にします。
そんなわけで。あらためてギターのトラックを見直して。
やっぱり
足そう、と言う事にしました。馬子にも衣装。つまらんフレーズもハモればそれなり。ツインギターにしちゃおう、と。
ツインリード、なんて昔は言われましたが。最近は流行らないよなぁ、と思いつつもトラックを追加しました。
使うギター音源はUI Standard Guitar(→ダウンロード)でして。
二人とも同じギターを使っている事になります。これまた滅多にない構成、と言うかそんなバンド見た事ないです。
せめてアンプやエフェクターの機材を変えようとガチャガチャやっておりました。
全然違う性質の音では馴染みにくいし。似た音で二人にしても一人二役と差が無くて。
サイドギターのトラックでは、ストンプのEQの山谷を二人逆さまぽくして音が滲まないようにしてみましたが、リードでも同じ作戦が採れないかなとやってみました。
うーん双子。
もう少し別人ぽくしたいです。
試しに、一人だけフェイザーをかけてみました。低速でうっすら。
おぉ。結構ムードが変わります。ヤセと太っちょみたいなコンビ。
フェイザーをかけると音がコホォーッぽくなるから、一人がキーッとなってもう一人が少しふくよかな感じになりました。
ひと塊ずつ交互に弾いてもらおうと、リードギターのトラックのクリップをいくつか新規のギターに移してみました。
付け焼刃にしてはまあまあかな。そこそこ掛け合いぽいです。
物足りない箇所はハモる事にしましたが。
コード的には3度ハモリの部分と思われますが、うっかり4度でハモってしまいました。
何かカッコいいっ。
テンションコードぽい進行になりました。
細かい事を考えると、バッキングとどこかで喧嘩していそうですが。
もう全部オーディオに書いちゃってるし、それを言ったらもう少しテンポ落としたいのも面倒だから放置しているくらいなのでこのままシラを切る事にします。
でもね。
そんな最中に1ヵ所見つけてしまいました。
みんながE7でやっているのに、ブラスだけEm7。
こればっかりはダメですよねぇ。そこのソ、半音上げてよっ!
渋々ブラスのMIDIトラックを直してオーディオに書き直しました。
センセと呼ばれる方が見たらきっと百叩き。そこ直すなら全部ちゃんと直せー!!と言われそう。
まぁ直さないけどね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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と言うぐだぐだなimoimoも作品を公開しておりまして。
著作権フリーの商用音楽ストックサービスAudiostockです。
楽曲登録には審査があるけれど、なにしろimoimoが通るのだから普通にやれば大丈夫。
みんながんばって登録しよー(乾)
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