使い捨てマスクは喉が痛くなるのだけどかなり少数派みたい
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在、トラックはまだ1つ。行き当たりばったりにピアノを鳴らしております。
ちなみに、今回使っているのは無料音源のPiano One(→ダウンロード)。
人気あるみたい。
ノーアイデアからスタートしたので、クリップを4小節ごとに区切ってちまちまと作っております。
バァーッと一気に閃くような才能は勿論御座いません。
初めは
D/Gからだったのですが、次のクリップはFと、いきなりの転調。先行き不安になったのでゴソゴソと書き換えまして。どうにかDで続いております。
テンポも何か少し早いなぁと感じたので落としました。
テンポ、て意外と微妙な様で。
今回BPM:140で作り始めましたが、もう少し遅くしたいとBPM:130にしたらだる過ぎ。135でもまだまだ。
結局BPM:137となりました。たった3つ、わずか2%減速しただけ。そんなに器用に弾ける様な腕は有るはずもなく。弾かない、て決めてて良かったぁ。
2%で変わるんじゃ、本職の方はそりゃあBPMをコンマ何々まで決めたいよね。
昔のメトロノームは錘がカチカチ動くからせいぜいBPM5刻み程度だった気もしますが。そんなものに頼っているようじゃダメ、て事なのね。
さてさて。
初めのクリップがあからさまに「前奏」なので、二番目からが本題。クリップを4つ使って16小節分がAメロぽくなりました。
次は8小節分のBメロ風。キリが悪いんでAメロから二つ貰って16小節にしました。
サビ前みたいなのが欲しいな、とクリップを追加しましたが。
何も出ない…
放っておくと、Dで進行した時のサビ前はBmと言うベタな展開にしてしまいがち。
展開がベタでもメロディが優れていたり歌詞が素晴らしければ何の問題もありませんが、今回そんな予感はゼロだしそもそも「歌わない」事にしておりますからインストだし。
今度こそFに転調すると言うテもありそうだけど、これまた月並み。
うんうん唸っている内にひょいとそれっぽいものが出て参りました。
結構良いかもね、とあらためて見直してみた所、「前奏」君の腹違いの兄妹である事が判明。
どちらか一人しか採用できませんな。こりゃぁ。
もう少し足掻かないとダメな様です。かくして製作ストップ。
そんなこんなでお粗末様でした。
【余談】
2%なんて誤差の範囲だよ、などと思いましたが。世の中意外とこれはデカい様です。
ポスターとかを出力しようとする時に原寸だとちょっとえげつないな、と98%で出してみると何かしっくり来たり。
塩加減とかも、結構2%の差は気付くし。人間2%は感知できるみたいね。実技ではせいぜい5%か10%程度の精度だったりするけれど。いわゆる他人に厳しく自分に甘く、てヤツの原因かも知れません。
確かに、2%と言っても50人中1人減ったら気付くか。そりゃ。
今度こそお粗末様でした。
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