恐るべき自己暗示

久し振りに踏まれたのではない蛙のミイラに遭遇

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のプロジェクトは大難航。

最初にピアノのトラックを作り始めました。使った音源は無料のPiano One(→ダウンロード)。

YAMAHA C7コンサートグランドをサンプリングした明るめの音源です。

「弾かない」「歌わない」事にしているのでせっせと打ち込みをしましたが。行き当たりばったりな曲過ぎてちーっとも面白くありません。

あぁ。なんだかのんべんだらりとしてつまらんなぁ。いっその事止めて新しく作り直そうかな、などと思いながらも半ば無理矢理に一曲分らしきものになりました。

自分だけかな

お袋の味ではないけれど。

繰り返し口にしたものに体が馴染む様に、繰り返し耳にしたものは何だかしっくり感じられる様になって来る様です。

別に好みでも何でもないのに、繰り返し歌わされた校歌を「好き」と言う人が結構多かったり。贔屓のチームの応援歌が愛唱歌になったりと言う現象に似ています。

今回、どうにもつまらん曲と感じつつもだらだらと製作をして行く内に何度も聴き返す羽目になりました。何も閃かないから尚の事繰り返し聴く事になるわけでして。とうとう恐れていた事態になって参りました。

うっわ

自分、この曲気に入り始めてる…

とんちんかんな展開や、辻褄の合わない繋ぎも「味」みたいに感じ始めております。大きな思い違い。

若い人とか、どんどん曲を作っていると。自分の曲しか聴かないからそりゃあ自分大好き。天才だと思う様になるよね。

あぁ。だから最近のセンセ方は「他人の曲を沢山聴け」と仰るのか。などと思ったり。

遠い昔は「他人の曲は聴くな」と言っていた気もしますが。

とは言え、特に納期が有るわけでもなく。誰かに頼まれたわけでも無いのでこのまま製作を続行する事にしました。

今回のは名曲だ、なんて言う気になり出したら自分にストップをかければ良いだけ。粛々と作業を進めましょう。

取り敢えずピアノが一通りできたから、ベースをつけようと思います。

奇妙な所が多数有るので、まだまだ修正が掛かりそう。そんなわけでピアノのトラックはMIDIのまま。FXも無しにしておきました。

最近はトラブルを避ける為になるべくMIDIでトラックを持たない様に気をつけております。

ピアノも、一通りできたら音源そのままの音でオーディオに書き出しちゃう。FXはオーディオに書いてから。

そうなると、フレーズやコードを修正する時にはMIDIを直してもう一度オーディオに変換する必要があるので、一手間増えます。ちょっと面倒だけど、非力な低速ノートPC一本でやっているとフリーズやクラッシュはしょっちゅう。そうなった時の方がよっぽど面倒なので極力オーディオデータで製作しようと心がけております。

まだ挿さっているのはPiano One一つだけだから大丈夫でしょ。と言うわけでもう1トラック作ってAmple Bass P Lite IIを挿しました(→ダウンロード)。

ブリッとした太めの無料ベース音源です。有料版はVer.IIIになっているのね。

何も

閃かないので、機械的な作業と相成りました。

  1. ピアノのクリップをベースのトラックにコピペして
  2. サスティンペダルのCCを消しゴムで消し消しして
  3. 右手の音を消し消しして
  4. 左手のベースラインだけを残して他を消し消し
  5. ベロシティを全体に15ぐらい上げて

ハイ。ちーっともおもしろくなーい。

ピアノをなぞっているだけですからね。

とは言え。少しずつやる気が出て参りました。

このどうしようもないモチーフをそれなりの曲にどうやって持って行こうか…

なんかそんな映画があった様な気もするけれどね

そんなこんなでお粗末様でした。

かなで屋

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