全部手仕事のビストロで、ガムシロも手作りの衝撃
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は本当に何も思いつかず大難航。それでもどうにかこうにかトラックは揃って来ました。
無理矢理絞り出した感じのトラック達なので、もうこの辺でミックスに移ろうと思います。
最後に作ったトラックはギターソロみたいなもの。
途中でストンプの踏み換えがあるのですが、バランスが揃わなかったので二つに分けてオーディオに変換しました。
- 踏み換える真ん中のブロックのMIDIクリップを空のトラックに移しておいてオーディオに書き出し。
- 続いて今度は真ん中のクリップだけにして、ストンプを踏み換えて書き出し。
- こうしてオーディオトラックが二つできました。
更にトラックを新規に作って、二つのオーディオトラックの出力先にしました。
MIDIトラックの方は、わからなくならないようにクリップを元に戻してミュート。
これで何とかなりそうです。
最近は
少しお利口になりまして。
何しろ「弾かない」「歌わない」事にしている上にループやサンプルを探すのも億劫と言うものぐさっぷりなので、基本的に全部MIDIの打ちこみです。
絶対こっちの方が非効率だとは思うけれど、まあ納期が有るわけでも無し。
そんなわけでMIDIでトラックを作るのですが、できた順にオーディオに書くようになりました。
理由は
- CPUの負荷を増やさない
- プロジェクトが壊れてもオーディオは残る
から。なんか微妙に音も変わるしね。
フレーズとかを修正するときはMIDIを直してもう一度書き出し。
世の中では常識だったようですが、身に着いたのはここ最近です。急がば回れ的な方法。
このやり方にしてから、プラグインは極力音源のみで作る様になりました。FXは基本後がけ。
それでもギターやベースは、アンプやストンプが結構負荷を食うので、ある程度は挿しておいて書き出しております。
特にディレイやリバーブは仮でかけてみる程度。後で困る事が多かったのでぐっと我慢して外して書き出しております。
そんなわけで
トラックだけはどんどん増えまして。大した事やっていないはずなのにもう40本ぐらいあります。おおいなる無駄遣い。
トラック新規作成の乱発はここいらで一休みして。ミックスをして行こうと思います。
そもそもドラムもパラアウトしたまんまでして。
何もしないならパラアウトする意味も無いよね、と言うわけでドラムから手を付けようと思います。
ドラム音源にはミキサーが内蔵されている事が多いと思います。
ミキサーの作りは様々。大きく分けて二種類ある様です。
- 各パーツごとにミックス
- マイクセッティングに沿ったミックス
パーツごとにミキサーに入っているのはドラムと言うよりリズムマシンに近いイメージでして。
タムはタム、ハットはハットと別個に調整できますが臨場感的なものではやや不利なイメージです。
一方、マイクセッティングに沿ったミキサーは生のドラム録りに近い感じでミックスできます。
回り込みやルームマイクの音も調整できるのでリアル感がありますが、素人にはちょっと敷居が高い感じ。下手にいじるとどんどんバランスがおかしくなってしまいます…なんて言うのは自分だけかもね。
ともかく。ミキサーからパラアウトでバラバラ出しした音をオーディオトラックに変換してからミックスする事にしております。ミキサー機能は使わない、と言う事に近いかもね。
今回使っているのはパーツごとにパラアウトできる無料のドラム音源、MT-POWER Drum Kit 2です(→ダウンロード)。
音のコレクションは1種類ながら人気の音源です。超有名。
強いて言えばタムのチューニングが何だかイマイチな気がするのが個人的な感想です。
そんな時にはROYOTOMS(→ダウンロード)を増設する事もあります。
胴の薄いロートタムの無料音源です。テケテケトコトコ、て鳴るアレ。
どちらかと言うと、タムをあまり使わないタイプなのでそんなに困りませんがね。
パーツごとに
ステレオ8系統にパラアウトしてオーディオトラックにしてあります。
振り分け方は今回も
- キック
- スネア
- ハット
- タム
- ライド
- クラッシュA
- クラッシュB
- チャイナシンバル
と言うやたらとシンバルに手厚い配分。まあ好き好きだと思います。
キックから始めますか。でもそれはまた明日にしよう、と。
(ほぼ何も進んでいないぢゃんっ)
そんなこんなでお粗末様でした。
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