やってみたいが先で意味とか必要性とかは二の次なタイプ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
前回が大掛かりなフルオケ形式のプロジェクトだった反動で、シンプルなバンド形式のプロジェクトを作ろうと思います。
まずはメンバー集めを、と妄想しまして。
えーと、ドラムさんでしょ?
たまには別の音源にしようかなと思ったけれど結局MT-Power Drum Kit2。
無料のドラムロンプラーです(→ダウンロード)。
パーツごとのパラアウトができると言うリズムマシン寄りのドラム音源。
リズムパターンも沢山収録されていて、そのままMIDIトラックに落とし込みもできます。個人的には使わないけど、時短に有効。
ベースさんはAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
結構ブリッとした音の無料プレシジョンベース音源。
ギターさんはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
キースイッチで多彩な奏法を切り替えられるハンバッカーのエレキギターサウンドフォントです。
これで妄想メンバーは3人。
「弾かない」「歌わない」と決めているので、ヴォーカルは居ないけどメロディーは入れなくちゃ。
と、ここまでで4人編成かぁ。
キーボード入ったら5人。ギターを二人にしたら6人編成。5人が良いなぁ…理由は無いけど。
完全
打ち込みだけど、バンド形式でプロジェクトを作る時にライブ感を気にするタイプでして。
その昔「クイーンはスタジオとライブで全く別物の曲に仕上げるんだよ」と友人から耳にして。
当時のクイーンはまだ割と通好みでマイナーなバンドでした。2枚目ぐらいの頃の話かも。
ファンの方には申し訳ない気もしますが、個人的には”Keep Yourself Alive”が一番好き。
1枚目のA面1曲目ぢゃん(→YouTube)。
一方で「オフコースはライブで再現できるだけしかトラック入れないんだよ」とも耳にして。
どちらかと言うとかなりTulip贔屓でしたもので。これまたファンの方に申し訳ない気もしつつ、個人的には”YES-YES-YES”が一番(→YouTube)。
どちらも良い考えだと思うけど。確かにスタジオ版は良いけどライブぐだぐだと言う事はよくある話。
最近はDAW持ち込むからそうでもないのかしら。それをライブと言うのか?なんて言うのは昭和なフィーリングだよねぇ。
こちとらド素人。打ち込みの時でもライブを想定しないとハチャメチャになりやすいので、気にするようにしております。
5人にこだわって、ギターヴォーカルと言う設定にしました。だからギターは2本。キーボードは一人。
キーボードが一人と言う事は原則手は2本まで。どんなセットかしら…
普段は殆ど使いませんが。今回はピアノも使う気がします。
昔のCP-80みたいな少しカスッて言う感じのピアノにしようかな。
YAMAHA CP-80(→【yamaha.com】)
ガンッてやるとめっちゃ歪むのと、コーラスが綺麗なのが印象的でした。
まだ仮だから、今挿してあるPiano Oneのまま(→ダウンロード)。
CP-80とニの字のセッティングでハモンドかしら。と言うわけでDB-33(→製品ページ)。
済みません。タダじゃないのよね。特売で買ったんだけど、定価は$79.99。
無料のハモンドではHANON B70をオススメします(→ダウンロード)。
フランス語の表記だった時は”TELECHARGEMENT”がダウンロードのタブなのね。
どうしてエレピとハモンドをニの字に配置するのかと言うと、L字に組むと右手と左手で楽器が固定されちゃうから。自分がクルッと回れば左右を入れ替えられるニの字が好き。
ちょっと弾き辛いけど、どうせ大したこと弾けないし。真ん中開いてるから目立つしね。
一番の目的はこの「目立つ」だったりして…
真ん中にも積んでコの字にした方がゼッタイ弾きやすいです。
…打ち込みのトラック設定とは全く無関係な妄想でした。
あとはシンセか。明日にするか。
そんなこんなでお粗末様でした。
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